パク・ソンフンは結局なにをしたの?誤投稿炎上から涙の謝罪復帰まで
Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2で強烈な存在感を放った俳優パク・ソンフン。
世界的な注目を浴びる中で、2024年末にはInstagramへの誤投稿が原因で炎上し、出演予定だった作品を降板する事態にまで発展しました。
しかし、その後は謝罪と自省を重ね、現在は新作ドラマへのキャスティングも決まり、俳優として再び歩みを進めています。
そこでそんなパク・ソンフンが結局何をしてしまったのかについて改めてまとめましたのでご覧ください。
パク・ソンフンとはどんな俳優?

パク・ソンフンは1985年生まれ。
果川外国語高校でフランス語を学んだのち、東亜放送芸術大学の演技映画科を卒業し、地下劇場などで厳しい条件の中、舞台経験を積み重ねてきました。
家庭は裕福ではなく、IMF危機の影響で父親が銀行員を失職したことから、中高生の頃は困難な生活を送っています。
その後、2018年のKBSドラマ『マイ・オンリー・ワン』でブレイクし、『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』や『涙の女王』などで印象的な悪役を演じ、存在感を確立しました。
パク・ソンフンは結局なにをしたの?
SNSで大炎上!
転機となったのは、2024年に起きたSNS炎上騒動でした。
きっかけは、自身のInstagramにNetflixドラマ『イカゲーム』をパロディーした日本のアダルトビデオのポスター画像を誤って投稿してしまったことです。
投稿はすぐ削除されたものの、スクリーンショットがオンラインコミュニティで拡散され、「作品や共演者への侮辱だ」とする批判が殺到しました。
所属事務所BHエンターテインメントは
「DMで受け取った掲示物を誤って押してアップロードした」
と説明し、本人も「操作ミス」であり映像自体は視聴していないと釈明しました。
しかし、その画像には全裸の女性が露骨に写っていたこと、さらに当時が済州航空機事故による全国的な哀悼期間だったことも重なってしまったそうです。
『暴君のシェフ』降板

騒動後、パク・ソンフンはNetflix『イカゲーム シーズン2』関連の公式インタビューの場で、この問題について自ら言及。
「私の大きなミスで多くの方にご不便と心配をかけた」と頭を下げました。
「その日の昼、日程の準備中にDMで問題の写真を見つけ、チームと共有する過程でどんな操作ミスがあったのか、自分でも納得しにくい状況だった」
また、「数日間、自責と後悔と反省を続けた。いっそ見なければよかったのか、保存しなければよかったのかと何度も考えた」と心境を吐露
「叱責は自分一人にだけ向けてほしい」と制作陣や共演者への配慮も示しました。
しかし議論は収まらず、2025年に放送準備が進められていたtvN新ドラマ『暴君のシェフ』からの降板が決定してしまったとのこと。
制作会社も「多くの議論の末、共にするのが難しいと判断した」と公式発表しています。
『イカゲーム』で高評価!

一方で、パク・ソンフンは『イカゲーム』シーズン2で、元特殊戦司令部出身のトランスジェンダー、チョ・ヒョンジュ役に抜擢されました。
ボブヘアに濃いメイクという印象的なビジュアルとともに、偏見に抗いながら生きるキャラクターを熱演。
彼は「この役に自分がふさわしいのか葛藤があった」と語りつつ、LGBTQ+関係者との対話を重ね、「声や仕草を誇張せず、一人の人間として描くこと」を意識して役作りを行ったといいます。
“演じすぎない”ことを徹底したアプローチは、多くの視聴者や海外メディアから好評価を受け、「誠実で準備に時間をかけた俳優」としての印象を強めました。
一度の炎上がキャリアに致命的となりかねない韓国の芸能界において、彼は謝罪し、演技で応えるという姿勢を貫いたことで、
SNS上でも「批判より行動で示した」「誠実さが伝わる」といった再評価の声が増えています。
JTBC新ドラマ『未婚男女の効率的な出会い』への出演確定

そして現在、パク・ソンフンは新たなロマンス作品への出演も決まっています。
2026年2月28日から韓国で放送予定のJTBC新ドラマ『未婚男女の効率的な出会い』に、ハン・ジミンと共に主要キャストとして出演することが発表されました。
このドラマは、結婚適齢期を迎えた未婚の男女が「効率的な出会い」を求めて繰り広げるリアルな恋愛と結婚観を描く作品。
パク・ソンフンは合理的で現実主義な男性キャラクターを演じると報じられています。
世界的ヒット作『イカゲーム』で一気に知名度を上げ、炎上騒動で大きな挫折も味わいながら、それでもドラマの主演ラインに戻ってきたという流れ。
これは、俳優としての粘り強さと信頼の回復を物語っています。
『未婚男女の効率的な出会い』は、彼にとって騒動後の本格的なリスタートを象徴する作品として、韓国内外のファンから大きな期待が寄せられています。
まとめ
パク・ソンフンが「結局何をしたのか」と問われれば、「イカゲームのパロディAV画像を誤ってSNSに投稿し、大きな炎上と降板騒動を招いた」と言わざるを得ません。
しかし同時に、それを「自分の大きなミス」として正面から受け止め、涙ながらに謝罪し、作品への真摯な姿勢で信頼を積み直している俳優でもあります。
『イカゲーム』シリーズでの挑戦的なキャラクター、そして新ドラマ『未婚男女の効率的な出会い』への抜擢は、彼が“炎上で終わる俳優”ではないことがわかりました。
試練を踏み台に進化する俳優であることを示す重要な証拠と言えるでしょう。
騒動を知った上で彼の作品を見直してみると、画面の奥にある緊張感や覚悟が、以前よりも強く感じられるかもしれません。


