韓国ドラマを観ていて「なんて素敵な場所なんだろう!行ってみたい」って思える風景ってありますよね。

そこで、今回はロケ地がすてきな韓国ドラマBEST3をご紹介します。

第3位 隠し味にはロマンス

料理や恋愛の温かさだけでなく、画面から漂うロケ地の空気感にまで心を持っていかれる作品です。

舞台となるのは、伝統的な韓屋(ハノク)が並ぶことで知られる古都・全州(チョンジュ)。

観光地としての華やかさと、昔ながらの市場や地元の人が通う食堂など、そこに暮らす人々の息遣いが聞こえてくるような街並みが丁寧に描かれています。

驚くべきは、物語の約80%が全州で撮影されているという点です。

実在する八百屋や精肉店、居酒屋などがそのまま登場するため、背景が単なるセットではなく、主人公たちのリアルな日常として溶け込んでいます。

きらびやかなソウルとは一味違う、時間の流れが少しゆっくりに感じられる全州。

朝の市場から立ち上る湯気や、静かな路地裏のあたたかさを観ているうちに、「次の韓国旅行は、ここを目的地にしてゆっくり歩いてみたい」と思わずにはいられない、旅情をそそる名作です。

第2位 ダイナマイト・キス

済州島の圧倒的な開放感に、心までまるごと奪われてしまう作品です。

Netflix公式でも「済州島で始まった情熱的な恋」から物語が動き出すと紹介されている通り、序盤に描かれるリゾート地の美しい風景がとにかく印象的に残ります。

このドラマの大きな魅力は、都会を舞台にした本格的なオフィスラブが始まる前に、この済州島パートがある点です。

青い海や広い空、ゆったりとした時間が流れる非日常のロケーションだからこそ、2人の出会いに「旅先の魔法」がかかったような特別感が生まれます。

日常から少し離れた土地だからこそ距離が縮まっていく空気感は、観ているだけで一緒に旅行をしているような高揚感を味わえます。

物語はその後、日常のオフィスへと舞台を移して展開していきますが、最初の偶然の出会いがあるからこそ、その後の駆け引きがよりドラマチックに引き立ちます。

旅先での特別な思い出と、日常に戻ってから育まれる恋。

そのギャップと繋がりの美しさに、観終わるころには次の韓国旅行の候補に済州島を入れたくなること間違いなしの一作です。

第1位 梨泰院クラス

パク・セロイたちの熱いサクセスストーリーはもちろん、舞台である梨泰院(イテウォン)の街そのものに強烈に惹かれてしまう作品です。

坂道やきらめくネオン、個性的なお店がひしめき合う、ソウルの中でも多国籍で自由な空気が、セロイたちのエネルギッシュな挑戦をより鮮やかに彩っています。

ドラマを観ていると、主人公たちが営む居酒屋「タンバム」の周辺を実際に歩いてみたくなりますよね。

梨泰院は、きれいに整えられた観光地というよりも、さまざまな文化や背景を持つ人々が混ざり合う雑多でパワーに満ちた街。

だからこそ、それぞれに傷を抱えた若者たちが自分たちの居場所を作ろうと奮闘する物語に、これ以上ないほどぴったりハマっています。

おしゃれなカフェ巡りはもちろん、ドラマに出てきたあの坂道を上ったり、夜の賑やかな通りを歩いたりと、街の空気感を全身で味わう旅に出たくなること間違いなし。

「韓国に行ったら絶対に梨泰院を歩く!」と心に誓わせてくれる、まさにロケ地巡り欲を極限までかき立てる堂々の第1位です。

まとめ

今回は、ストーリーの面白さはもちろん、ロケ地の街並みや風景に魅了されて「今すぐ韓国旅行に行きたい!」と思わせてくれる作品をご紹介しました。

洗練されたソウルの中心地から、豊かな自然に囲まれたリゾート地、そして伝統と暮らしが息づく地方都市まで、それぞれのドラマが描くロケーションには独自の魅力が詰まっています。

  • 全州の暮らしに溶け込む温かい街並み(『隠し味にはロマンス』)
  • 済州島の開放的な海とリゾート感(『ダイナマイト・キス』)
  • 梨泰院のエネルギーに満ちた多国籍な通り(『梨泰院クラス』)

ドラマの背景として描かれる景色が、登場人物たちの感情や物語の熱量と重なり合うことで、ただの観光地以上の特別な場所に思えてくるのが韓ドラの素晴らしいところです。

次の韓国旅行を計画するときは、ぜひお気に入りの作品のロケ地を目的地に選んでみてください。

画面で観ていたあの場所に実際に立ったときの感動は、きっと忘れられない旅の思い出になります。