韓国ドラマ『ヒップタッチの女王』は、コミカルな設定と連続殺人事件を組み合わせた作品です。

明るいコメディを期待して見始めたものの、後半の雰囲気が想像と違ったという感想も見られます。

一方で、予想しにくい犯人探しや俳優陣のコミカルな演技を評価する口コミも少なくありません。

日本と韓国で確認できた口コミをもとに、『ヒップタッチの女王』が面白いのか、つまらないのかを紹介します。

『ヒップタッチの女王』は、Netflixで配信されている全16話の韓国ドラマです。

お尻に触れると相手の過去が見える能力を得た獣医のポン・イェブン(ハン・ジミン)と、刑事のムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)が田舎町で起こる事件を捜査します。

Netflixの公式ページでは、ハン・ジミン、イ・ミンギ、スホの出演が確認できます。

『ヒップタッチの女王』はつまらない?悪い口コミや評判

『ヒップタッチの女王』の悪い口コミでは、コメディとミステリーの雰囲気がかみ合っていないという意見が見られました。

全16話という長さや、後半まで犯人を引っ張る構成に不満を感じた人もいます。

また、明るい作品を想像していたため、連続殺人事件を扱う重い展開に戸惑ったという感想も確認できました。

コメディと残酷な事件が分離して見えるという口コミ

コメディとミステリーが完全に分離しちゃってるように思えて残念だった。

引用:Filmarks

前半では、ポン・イェブンの能力やムン・ジャンヨルとの掛け合いを中心に、ドタバタしたコメディが描かれます。

ところが、物語が進むと連続殺人事件が中心になり、雰囲気が大きく変化します。

笑いと残酷な事件の落差を面白いと感じる人がいる一方で、2つの要素がうまく交わっていないと受け取った人もいました。

全16話が長く、途中で中だるみを感じるという口コミ

中間のシリアス場面は中弛みもあり私的には無くても良かったけど必要枠なのかも。

引用:Filmarks

物語の中盤では、登場人物の過去や村で起こる事件が掘り下げられます。

そのため、早いテンポで犯人に迫る展開を求める場合は、回り道が多いと感じる可能性があります。

一方で、この口コミの投稿者は作品全体を4.0と評価しており、中だるみを感じながらも配役やコメディ部分は高く評価していました。

犯人や動機に期待したほど納得できなかったという口コミ

あんだけ引っ張って引っ張って、犯人と動機があまりにもお粗末な気がする・・・。

引用:Filmarks

『ヒップタッチの女王』は、複数の登場人物を怪しく見せながら真犯人を隠す構成です。

犯人が気になって最後まで見たものの、長く引っ張った分、真相に物足りなさを感じたという意見が確認できました。

犯人当ての過程を重視するか、事件の動機や結末の納得感を重視するかによって評価が分かれています。

韓国の一般視聴者による否定的な口コミは、WATCHA PEDIAで次の投稿を確認できました。

軽く見るには悪くないが、作品全体の雰囲気が沈んでいる。

※日本語訳

引用:WATCHA PEDIA

この投稿者は、気軽に見られる点を認めながらも、全体的な空気が暗いと評価しています。

コメディ作品として見始めても、殺人事件が本格化するにつれて重い場面が増えるため、期待していた雰囲気との違いが不満につながったと分かります。

今回の条件に合い、本文と投稿ページを確認できた韓国の否定的なユーザー口コミは限られていました。

確認できた悪い評判からは、作品そのものが一貫してつまらないというより、コメディとサスペンスの配分や全16話の構成に好みが表れていることが分かります。

明るいラブコメを期待すると重く感じる一方、ジャンルの変化を受け入れられるかどうかで評価が変わる作品です。

『ヒップタッチの女王』は面白い?良い口コミや評判

『ヒップタッチの女王』の良い口コミでは、くだらなさを含んだコメディやパロディが面白いという意見が目立ちました。

後半は犯人候補が次々と変化し、真相が分かるまで目が離せなかったという感想も多く見られます。

ハン・ジミンのコミカルな演技や、イ・ミンギとの掛け合いも高く評価されていました。

細かなパロディやコメディで声を出して笑えるという口コミ

動物たちのハートフルな話や、ネタが細かくパロディ満載で、声が出るほど笑えるサイドストーリー

引用:Filmarks

本作では、ポン・イェブンが能力を使う場面だけでなく、村の住人たちによる大げさな行動やドラマのパロディも描かれます。

とくにペ・オッキ(チュ・ミンギョン)と周囲の人物による場面は、事件とは別の笑いを生み出す要素として支持されていました。

重い事件が続くなかでも、脇役を含めたコメディが作品の雰囲気を和らげています。

後半の犯人探しに引き込まれるという口コミ

特に後半からサスペンス要素増し増しで最後まで犯人の予想がつかなかったな〜。

引用:Filmarks

物語の後半では、無珍の住人たちが次々と容疑者として浮上します。

怪しく見える人物が入れ替わるため、犯人を予想しながら見られる点が高く評価されていました。

前半のコメディから本格的なミステリーへ移行する構成を、意外性のある展開として面白いと感じた人もいます。

ハン・ジミンのコミカルな演技が自然という口コミ

ハンジミン、こんなに綺麗なのに変な役が嫌味なく自然でコメディがすっごく上手いね。

引用:Filmarks

ポン・イェブンは、お尻に触れて過去を見るという珍しい能力に振り回される獣医です。

ハン・ジミンは、慌てた表情や体を使った笑いを自然に見せながら、事件に向き合う場面では感情の変化も表現しています。

ムン・ジャンヨルを演じるイ・ミンギとの、遠慮のない言い合いや少しずつ変化する関係も好評でした。

韓国の口コミについては、条件に合う肯定的な一般ユーザーの投稿本文を十分に確認できませんでした。

WATCHA PEDIAでは平均評価3.4、110人の評価が表示されていましたが、公開状態で確認できる韓国語のコメントが限られていたため、内容を確認できない投稿は引用していません。

日本の口コミでは、サスペンスだけでなく、笑い、動物に関するエピソード、村の住人同士の関係を評価する声が確認できました。

事件の緊張感と肩の力を抜いたコメディの両方を見たい場合に、支持されやすい韓国ドラマです。

『ヒップタッチの女王』は面白い?つまらない?まとめ

『ヒップタッチの女王』は、気軽なラブコメを求める場合には、後半の重いサスペンスで好みが分かれる作品です。

ただし、ハン・ジミンとイ・ミンギによるテンポのよい掛け合いや、村の個性的な住人たちが生み出す笑いは、本作を支える見どころとなっています。

ふざけた超能力の設定から本格的な犯人探しへ発展する、ジャンルの振れ幅が大きい物語を好む場合には面白いドラマです。

コミカルな演技と先を予想しにくいミステリーを一緒に味わえる作品なので、ぜひ視聴してみてください。

もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。

X→かよよんちゃん