韓国ドラマ『いつかの君に』は、亡くなった恋人を忘れられない女性が1998年へタイムスリップする、全12話のミステリーロマンスです。

ハン・ジュニ(チョン・ヨビン)、ナム・シホン/ク・ヨンジュン(アン・ヒョソプ)、チョン・インギュ(カン・フン)を中心に、複数の時代を行き来する物語が描かれます。

複雑な設定について「面白い」という感想がある一方、「話が分かりにくくてつまらない」と感じた視聴者もいました。

日本と韓国の口コミや評判を確認し、どのような人に向いている作品なのかを紹介します。

『いつかの君に』はつまらない?悪い口コミや評判

『いつかの君に』の悪い口コミでは、複数の時代や人物の入れ替わりを理解するのが難しいという意見が目立ちました。

韓国では、台湾ドラマ『時をかける愛』を視聴した人から、原作と比べて物足りないという評価も確認できます。

時間軸と人物の入れ替わりが複雑で分かりにくい

タイムスリップが難しくて、考えながら観ないと訳わからなくなる。よく作られたドラマ。
面白くなかった訳じゃないけど、私はハマらなかったかな。

引用:Filmarks

ロマンスは大好きでしたが、時間軸を追うと頭が痛くなりました。
※日本語訳

引用:WATCHA PEDIA

日本と韓国の口コミに共通していたのは、恋愛や物語そのものを否定しているのではなく、時間軸を整理しながら見る必要があるという指摘です。

1998年と現代を行き来するだけでなく、同じ顔を持つ人物や意識の入れ替わりが重なるため、気軽に見られる韓国ドラマを求めている場合は負担に感じるかもしれません。

一方で、複雑さを理解した後は評価が上がったという感想も出ており、設定の難しさが作品の面白さと表裏一体になっています。

展開を追うことに疲れてしまった

内容が難しい,というか今はどの時代の話?という展開で疲れる…
個人的にチョン・ヨビンがあまり自分的にハマらず…

引用:Filmarks

内容は覚えておらず、見終わった後に「なぜ見たのだろう」と思ったことしか残っていません。見ている間ずっとストレスを感じました。
※日本語訳

引用:WATCHA PEDIA

人物と年代を把握することに集中しすぎて、感情移入しにくかったという視聴者もいました。

物語の仕組みがすぐに説明される構成ではないため、序盤はわかりにくい展開になっています。

そのため途中で離脱したという口コミもあり、伏線が見えてくるまで待てるかどうかで評価が分かれています。

韓国では原作と比べて物足りないという口コミがある

原作をとても面白く見たからか、演出、ストーリー、音楽のすべてが残念でした。
※日本語訳

引用:WATCHA PEDIA

韓国の口コミでは、原作である台湾ドラマ『時をかける愛』との比較が目立ちました。

演出や音楽、人物の描き方に原作ほどの余韻を感じられなかったという意見がみつかり、原作への思い入れが強いほど評価が厳しくなっています。

ただし、原作との比較をしていない日本の口コミでは脚本や演技を高く評価する感想も多く、リメイク作品として見るか、独立した韓国ドラマとして見るかによって印象が変わります。

『いつかの君に』がつまらないという評判は、主に時間軸の複雑さや原作との違いに集中していました。

『いつかの君に』は面白い?良い口コミや評判

良い口コミでは、複雑に見えた出来事が後半でつながっていく脚本や、チョン・ヨビンの演じ分けが高く評価されていました。

単純な恋愛ドラマではなく、切なさのあるロマンスとミステリーを同時に楽しめる点も支持されています。

複雑な伏線がつながっていく脚本が面白い

タイムリープと入れ替わりの物語でここまで上手く繋げられる脚本の凄さ。
途中こんがらがるけど、ちゃんと辻褄が合ってて、それぞれの時点での登場人物たちの言動にも違和感がなかった。

引用:Filmarks

序盤では意味が分からなかった場面や人物の行動が、物語が進むにつれて結び付いていく点が評価されています。

何げない出来事が後から重要な意味を持つ構成になっており、伏線を確認しながら見るほど『いつかの君に』を面白いと感じているかたもいるようですよ。

途中まで見て分かりにくくても、人物と年代を整理しながら進めることで、後半の展開が面白くなります。

チョン・ヨビンの演じ分けに引き込まれる

アン・ヒョソプさんとチョン・ヨビンさん、おふたりとも最高に演技が上手いっ!
ヒョソプ扮する高校生のシホン、運動神経も良くて優しくて素直でめっちゃ好きになっちゃうタイプ。

引用:Filmarks

チョン・ヨビンは、明るく行動力のあるハン・ジュニと、内向的で孤独を抱えるクォン・ミンジュを演じています。

同じ外見でも表情や話し方、姿勢によって別人だと伝わる演技が、複雑な物語を理解する手掛かりにもなっています。

アン・ヒョソプも高校生から大人までを演じており、年代による雰囲気の変化や一途な思いが好評でした。

しかも、今回すごくかっこいいです。(いつもかっこいいけど)

時代を越えて続く切ない恋愛が心に残る

タイムスリップものは好きで面白かったですが、今どの時代の誰なのかが少し分かりにくかったです。
※日本語訳

引用:WATCHA PEDIA

設定の分かりにくさを指摘しながらも、タイムスリップを使った物語を面白いと評価する韓国の感想も寄せられていました。

『いつかの君に』では、亡くなった恋人への思いと、過去で出会った同じ顔の青年との関係が重なっていきます。

失った人にもう一度会いたいという願いが物語の軸にあるため、切なさや喪失感を含む恋愛ドラマを好む人から支持される作品です。

複数の時間軸がつながる脚本や、俳優による細かな演じ分けを重視する人には、見応えのある韓国ドラマといえるでしょう。

『いつかの君に』は面白い?つまらない?まとめ

『いつかの君に』は、時間軸と人物の関係が複雑なため、分かりやすい恋愛ドラマを求める場合には好みが分かれます。

ただ、同じ顔を持つ人物を演じ分けるチョン・ヨビンとアン・ヒョソプの演技や、離れても再び引き寄せられる関係は、本作を印象深いものにしています。

序盤に散りばめられた出来事が後半で結び付く構成も見どころとなっており、タイムスリップと切ないロマンスが好きな人には面白いドラマです。

登場人物たちが時間を越えて思いをつなぐ物語を、ぜひ視聴してみてください。

もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。

X→かよよんちゃん