韓国で賛否両論!『新入社員カン会長』最終回が呼び起こす『財閥家の末息子』の記憶

2026年7月5日、韓国で最終回を迎えたJTBCドラマ『新入社員カン会長』。
全国視聴率13.6%という自己最高記録でフィナーレを迎え、有終の美を飾りました。
放送開始からずっと10%前後という高い数字を維持し続けたことからも、このドラマがいかに多くの視聴者から愛され、注目されていたかがよくわかります。
『新入社員カン会長』どんなドラマ?
本作は、かつてビジネスの神と称えられた大企業の会長が、ある出来事をきっかけに人生をやり直すことになる物語。
人気ウェブ小説が原作で、全12話という構成で描かれました。
主演を務めたのは、『おつかれさま』や『弱いヒーロー Class2』などで今もっとも勢いのある俳優、イ・ジュニョンです。
今回彼が演じたのは、見た目は青年でありながら、中身は経験豊富な会長という、非常に難易度の高い役どころ。
若さゆえの勢いと、人生の酸いも甘いも噛み分けた大人の落ち着きを、表情、そして声のトーンで見事に演じ分けていました。
その説得力のある演技には、早くも「イ・ジュニョンの新たな代表作」という声が上がっているのも納得です。
物語のテンポも良く、会社での権力争いや人間関係を軸にしつつ、人生をやり直すことの意味を丁寧に掘り下げています。
コメディ要素があって気負わずに見られる一方で、仕事への向き合い方や家族の絆、責任感といった「人生のテーマ」もしっかりと描かれており、見応え十分でした。
「またJTBCの終盤に裏切られた」の声
ただ、最終回に関しては少し意見が分かれているようです。
「驚いた」という声や「ラストの展開が少し急だったのでは?」といった感想もSNS等で見られ、韓国でも大きな話題となりました。
歴代級のもどかしい結末
引用:韓国日報
視聴者をからかいながら終わった
引用:韓国日報
詳しい内容はネタバレになるので控えさせていただきますが、結末について視聴者の間でこれほど議論が活発になること自体、それだけ本作に熱中していた人が多かったという何よりの証拠でしょう。
多少の賛否はあるものの、視聴率、話題性、そして俳優の演技力というすべての面で、しっかりと爪痕を残した『新入社員カン会長』。
「イ・ジュニョンという俳優の底力」を堪能できる作品であることは間違いありません。
ドラマのテンポや、韓国ドラマらしい独特の世界観が好きな方には、ぜひチェックしていただきたい一作です。
X→かよよんちゃん















