テンポ爆速の畳み掛けるような掛け合いとコントの連続!

最初から最後までめっちゃ笑える韓国ドラマをご紹介します。

第3位 刑務所のルールブック

メジャーリーグ入りを目前にしていた人気野球選手キム・ジェヒョク(パク・ヘス)が、妹を襲った男に重傷を負わせたことで刑務所に収監されるブラックコメディです。

設定だけを見ると重そうですが、実際はクセの強すぎる受刑者や刑務官たちが次々と登場し、予想外の笑いを生み出していきます。

特におもしろいのは、ジェヒョクが野球以外のことになると驚くほど不器用なところ。

真顔のまま的外れな行動を取るため、本人は大真面目なのに周囲とのやり取りが完全なコントになります。

さらに、口は悪いのに仲間思いな受刑者、妙に世話焼きな刑務官、薬物依存で何を考えているのか分からない同房者など、脇役たちのキャラクターも強烈です。

深刻な場面の直後に絶妙な会話や表情で笑わせてくるため、重苦しさを引きずらずに観られるのも魅力。

笑いだけでなく、受刑者たちの友情や再生も丁寧に描かれており、気づけば登場人物全員を応援したくなる作品です。

第2位 哲仁王后

現代を生きる女たらしの天才シェフ、チャン・ボンファン(チェ・ジニョク)の魂が、朝鮮時代の王妃キム・ソヨン(シン・ヘソン)の体に入り込んでしまう時代劇コメディです。

見た目は気品あふれる王妃なのに、中身は自信満々で口の悪い現代男性。

王妃らしく振る舞うどころか、宮中を走り回り、酒を欲しがり、王に向かって遠慮のない態度を取るため、登場するだけで騒動が巻き起こります。

特に笑えるのは、シン・ヘソンの振り切った表情と動きです。

優雅な韓服姿のまま男性のような座り方をしたり、心の中で悪態をついたり、王との距離が近づくたびに全力で拒絶したりと、王妃の外見と中身のギャップが強烈。

特に「ノータッチ」発言には笑いました。

さらに、料理の知識を使って宮廷料理を大胆に変え、厨房の人々を驚かせるシーンもテンポがよく、料理対決までコントのように楽しめます。

王チョルジョン(キム・ジョンヒョン)も、表向きの穏やかな顔と裏の鋭い顔を使い分けながら、王妃の予測不能な行動に振り回されっぱなし。

政争や陰謀を描く時代劇でありながら、会話の間、変顔、勘違い、心の声まで笑いに変えており、シリアスな場面の直後にも大きな笑いが待っています。

第1位 熱血司祭

怒りっぽくて口も悪いカトリック司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル)が、恩人である神父の死の真相を追い、悪徳権力者や腐敗した警察に立ち向かう痛快アクションコメディです。

物語の軸は重い事件ですが、登場人物たちの掛け合いと、悪人を懲らしめるための予想外すぎる作戦が笑えます。

特に爆笑したのは、イ・ヨンジュン神父殺害の実行犯2人を逃がさず、自白させるために、ヘイルたちが仕掛けた偽装作戦です。

ヘイルはイヤホンで仲間に指示を送ります。

するとタイ人犯罪者に変装したソンサクが、ヘイルの指示に、思わず声を出して「ネー」と返事。

怪しむ実行犯2人。
怒るヘイルにソンサクは、また「ネー」と返事をしてしまいます。
皆の慌てぶりが絶妙で、緊張感のある潜入シーンなのに大爆笑。

子役出身が「ネーネーネー♪」と歌でごまかし、全員で歌でつなぎ事なきを得ます。

また、実行犯2人を、子役の泣きのミニコントで追い詰めていくチームワークもおもしろく、全員が大真面目だからこそ笑いが止まらない名場面です。

さらに、一滴飲むだけで激しい下痢を引き起こす秘薬「雪瀉花(ソルサファ)」を弁当に仕込み、悪人たちを懲らしめる作戦も強烈。

何も知らずに弁当を食べた悪人たちが、次々と苦しみ始める展開は、おなかが痛くなるほど笑えます。

キム・ヘイルの女装シーンも見逃せません。

普段は鋭い目つきで悪人をなぎ倒すヘイルが、女性らしい衣装とメイクで登場しますが、女装が驚くほど似合っていて、とてもきれい。

思わず見とれてしまうほど完成度が高く、普段の荒々しい姿とのギャップが大きな笑いを生んでいます。

キム・ヘイルの豪快なアクション、ク・デヨン(キム・ソンギュン)の情けないリアクション、ソンサクの天然すぎる行動が次々と重なり、シリアスな場面でも笑いが止まりません。

派手な制裁でスカッとできるうえに、予想の斜め上をいく方法で悪人を追い詰めていくため、笑いと爽快感を同時に味わえる最強の韓国ドラマです。

気に入ったドラマが見つかるといいのですが、もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。

X→かよよんちゃん