韓国ドラマ『涙の女王』は、キム・スヒョンとキム・ジウォンが夫婦役を演じ、韓国だけでなく日本でも注目された作品です。

高い評価が並ぶ一方で、「後半の展開が合わなかった」「評判ほど泣けなかった」という感想も見られます。

途中まで見たものの、この先も視聴を続けるか迷っている場合もあるかもしれません。

そこで、日本の口コミと韓国のWATCHA PEDIAに投稿された口コミを確認し、『涙の女王』は面白いのか、つまらないのかを調査しました。

『涙の女王』とは?

『涙の女王』は、Netflixで配信されている全16話の韓国ドラマです。

離婚を考えているペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)と、余命を告げられたホン・ヘイン(キム・ジウォン)の夫婦関係を中心に、恋愛や家族の再生が描かれています。

『涙の女王』はつまらない?悪い口コミや評判

『涙の女王』の悪い口コミでは、序盤よりも後半の展開に不満を感じたという意見が目立ちました。

財閥争い、病気、事件などが次々と盛り込まれるため、夫婦の物語を中心に見たかった人ほど、話が広がりすぎたと感じるようです。

また、評判の高さから号泣できる作品を期待したものの、登場人物や恋愛描写に入り込めず、思ったほど泣けなかったという感想も確認できました。

後半になるほど展開が失速したという口コミ

日本と韓国の口コミで共通していたのが、序盤は面白かったものの、後半になるにつれて評価が下がったという意見です。

はじめの方は面白ろかったんだけと、途中からはまれなかった。

引用:Filmarks

最初は面白かったけれど、後半になるほど尻すぼみになったドラマ。

※日本語訳

引用:WATCHA PEDIA

日本の口コミでは、序盤には面白さを感じていたものの、途中から物語に入り込めなくなったと書かれています。

WATCHA PEDIAでも、後半に向かうほど物語の勢いが落ちたという感想が確認できました。

序盤への期待が大きかった分、終盤の展開に物足りなさを感じた人がいるようです。

王道の設定が多く新鮮さを感じにくいという口コミ

『涙の女王』には、財閥、難病、家族間の対立、悪役による策略など、韓国ドラマで繰り返し扱われてきた設定が登場します。

こうした王道要素を楽しめるかどうかで、『涙の女王』の評価が分かれていました。

主役の夫婦そっちのけなシーンが多い上にその尺が長すぎる、財閥・病気・記憶喪失などベッタベタな展開。

引用:Filmarks

話題性もあり、序盤は面白かったけれど、だんだん印象に残らなくなった。

※日本語訳

引用:WATCHA PEDIA

夫婦の関係を描く場面以外に多くの時間が使われ、定番の設定も重なっていた点が不満として挙げられています。

韓国の口コミにも、序盤には引き込まれたものの、見終わったあとに強い印象が残らなかったという意見がありました。

意外性のある物語を求める場合には、見慣れた展開が多いと感じてしまったのでしょうね。

評判ほど泣けず登場人物に入り込めないという口コミ

『涙の女王』は泣ける韓国ドラマとして紹介されることが多い作品ですが、すべての視聴者が同じように感動したわけではなさそうです。

夫婦に全くハマれなかった私は1ミリも泣けなかった。

引用:Filmarks

ファンの方には申し訳ないけれど、個人的にはかなり気恥ずかしく感じた。

※日本語訳

引用:WATCHA PEDIA

中心となる夫婦に感情移入できず、泣けなかったと書かれていますね。

WATCHA PEDIAにも、感情を強く表現する恋愛描写を気恥ずかしく感じたようです。

感動できるかどうかは、ペク・ヒョヌとホン・ヘインの関係や、韓国ドラマらしい大きな感情表現を受け入れられるかによって変わりそうです。

『涙の女王』の悪い評判は、脚本の展開や作品への期待との違いを指摘した内容が中心でした。

王道の韓国ドラマを求めている場合と、予想できない新しい物語を求めている場合では、同じ展開でも受け止め方が異なります。

『涙の女王』は面白い?良い口コミや評判

良い口コミでは、キム・スヒョンとキム・ジウォンの演技、夫婦関係の変化、家族同士のつながりが高く評価されていました。

恋愛だけでなく、冷え切った夫婦が互いの気持ちを見つめ直していく過程に引き込まれたという感想が多く見られます。

映像やOSTを含め、感情を盛り上げる演出を評価する口コミも日本と韓国の両方で確認できました。

キム・スヒョンとキム・ジウォンの演技に引き込まれるという口コミ

『涙の女王』の口コミで特に多かったのが、主演2人の演技に対する高い評価です。

大好きなのに離婚した2人のよそよそしい演技や、ちゃんと人を思いやれる温かい家族にすごく好感が持てた。

引用:Filmarks

まずOSTが本当に圧倒的。そして、この2人のビジュアルの組み合わせは見ずにいられない。

※日本語訳

引用:WATCHA PEDIA

日本の口コミでは、気持ちがすれ違っている夫婦のよそよそしさを表現した演技が評価されています。

韓国の口コミでは、主演2人の組み合わせに加え、OSTの完成度も支持されていました。

華やかな財閥ドラマとしての見た目だけでなく、言葉にできない感情を表情や視線で伝える場面が、物語への没入感につながっています。

夫婦愛と家族愛の両方に泣けるという口コミ

『涙の女王』は夫婦の恋愛を軸にしていますが、口コミでは両家の家族関係も高く評価されていました。

恋愛要素はもちろんだけど家族愛でめっちゃジーンってきた。

引用:Filmarks

私の涙を誘うスイッチ。

※日本語訳

引用:WATCHA PEDIA

恋愛だけでなく家族愛に感動したという口コミが確認できました。

WATCHA PEDIAにも、短い言葉ながら、何度も涙を誘われたことが伝わる投稿があります。

最初は対立していた家族同士の関係が少しずつ変化するため、夫婦2人だけの物語では終わらない点が支持されていました。

泣ける場面と笑える場面の切り替えが面白いという口コミ

重い題材を扱いながら、コミカルな家族のやり取りや、登場人物の意外な一面が挟まれる点も評価されています。

夫婦の再生物語を軸に家族愛や友情、財閥やら弁護士やら、病気や殺人までいろんな要素がありながら、泣いたり笑ったり、忙しくも楽しいドラマだった。

引用:Filmarks

俳優たちの相性がいい。

※日本語訳

引用:WATCHA PEDIA

多くの要素が盛り込まれながらも、泣く場面と笑う場面の両方を味わえたと評価されています。

韓国の口コミでは、出演者同士の掛け合いや相性の良さが挙げられていました。

深刻な状況が続くだけではなく、田舎の家族が見せる温かさやコミカルなやり取りが入ることで、重さを和らげています。

『涙の女王』は、現実的な夫婦ドラマだけを求める場合よりも、恋愛、家族愛、財閥争い、サスペンスをまとめて見たい人から支持されやすい作品です。

キム・スヒョンとキム・ジウォンの演技や、感情を大きく動かす韓国ドラマが好きな場合には、面白いと感じる可能性が高いでしょう。

『涙の女王』は面白い?つまらない?まとめ

『涙の女王』は、現実味を重視した静かな夫婦ドラマを求める場合には、後半の大きな事件や王道設定で好みが分かれる作品です。

ただ、ペク・ヒョヌとホン・ヘインが互いの本心に向き合っていく過程や、対立していた家族同士の関係が変化する様子は、本作の見どころとなっています。

キム・スヒョンとキム・ジウォンの繊細な演技に加え、感情を盛り上げるOSTやコミカルな家族のやり取りも高く評価されていました。

夫婦愛と家族愛を描いた泣ける韓国ドラマが好きな人には面白い作品なので、ぜひ視聴してみてください。

気に入ったドラマが見つかるといいのですが、もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。

X→かよよんちゃん