夢中で観てきたドラマだからこそ、最後は「観てよかった!」と笑顔で見終えたいですよね。

恋のすれ違いや思わぬトラブルにハラハラしても、頑張ってきた登場人物が幸せになると、うれしくなります。

今回は、結末まで安心して楽しめるNetflix韓国ドラマBEST5をご紹介します。

第5位 ダイナマイト・キス

済州島でキスをして、恋に落ちた相手と会社で再会。

ところが、彼女には夫も子どももいるというのです。

『ダイナマイト・キス』は、就職のためについたウソから、恋がこじれていくラブコメ。

コ・ダリム(アン・ウンジン)は、生活のために「子持ちの既婚者」と偽って育児用品会社に入社します。

その職場で上司として現れたのが、済州島で出会った財閥の御曹司、コン・ジヒョク(チャン・ギヨン)。

忘れられなかった相手との再会なのに、ジヒョクは彼女が既婚者だと聞かされがっかり&激怒!

それでも、あきらめきれないジヒョク。

気持ちを抑えようとするジヒョクを見ていると、本当は独身なのに!と教えたくなります。

仕事では頭の回転が速く、決断力もあるジヒョクですが、ダリムのことになると冷静ではいられません。

気にしないようにしても、どうしても彼女が気になってしまう。

そんな恋に振り回される姿がかわいくて、チャン・ギヨンのかっこよさと愛嬌を一緒に楽しめます。

一方のダリムも、家族を支えるために得た仕事と、ジヒョクへの気持ちの間で悩みます。

本当のことを話したいと思っても、仕事を失うかもしれないと考えれば、簡単には打ち明けられません。

ウソがばれそうになるたびに、どうするの?とこちらまでハラハラ。

口コミサイトでは、序盤から恋が動き出すテンポのよさや、王道ラブコメらしい楽しさを評価する感想が見つかりました。

一方で、中盤のすれ違いを長く感じた人や、最終回の急展開に戸惑った人もいます。

実際、終盤まで波乱は続き、事故や記憶喪失という大きな試練も待っています。

ここまで来て、まだ2人を引き離すの?と思ってしまいますが、最後には幸せな結婚生活まで描いてくれるので、その点は安心です。

ジヒョクが記憶を取り戻してキスをする場面から、その後の2人の暮らしはラブラブ。

恋が実ったところで終わらず、一緒に暮らす姿まで見られるのは、ずっと応援してきた側にはうれしいご褒美ですよね。

すれ違いにやきもきした分、最後は思いきり甘い2人を楽しみたい。

そんな気分にぴったりの、笑顔で見終えられるラブコメです。

第4位 わたしの完璧な秘書

仕事に追われているとき、何も言わなくても気づいて助けてくれる人がいたら、うれしいですよね。

『わたしの完璧な秘書』は、仕事一筋の女性CEOと、仕事も育児もこなす男性秘書の恋を描いたドラマです。

ヘッドハンティング会社「ピープルズ」の代表カン・ジユン(ハン・ジミン)は、仕事はできますが、自分の食事や身の回りのことは後回し。

そんな彼女の秘書になるのが、娘を育てるシングルファーザーのユ・ウノ(イ・ジュニョク)です。

ただし、2人の関係は最初から良好だったわけではなくて、ウノは以前、ジユンが引き抜こうとしていた技術者を説得し、移籍を思いとどまらせた相手。

大事な仕事を邪魔されたジユンは、彼が秘書として現れても、なかなか受け入れられないのです。

それでもウノは、一つひとつの仕事を丁寧にこなし、少しずつ信頼を得ていきます。

見ていてときめくのは、ジユンが困る前に気づき、さりげなく助けてくれるところ。

資料の準備やスケジュール管理はもちろん、どこかにぶつかりそうになれば、けがをしないようにそっと手を添えます。

仕事に集中して食事を抜いてしまう彼女の体も、きちんと気遣ってくれるのです。

これだけしてあげた、と恩を着せることもなく、必要なときに自然に手を貸してくれるところがすごくいい!

イ・ジュニョクの落ち着いた話し方と柔らかな表情が、そんなウノの優しさによく合っています。

人に頼るのが苦手だったジユンも、ウノの前では少しずつ肩の力を抜くようになります。

いつも頑張っている女性が、安心して甘えられる相手に出会う。

その変化がうれしくて、2人を応援したくなります。

口コミサイトでも、ウノの優しさや、周囲の登場人物に癒やされたという感想が見つかりました。

一方、大きなハプニングが少なく、物足りなかったという声も。

刺激的な恋愛劇が好きな人には、穏やかに感じられるかもしれません。

でも、結末まで安心して楽しめて、この落ち着いた恋愛にずっと浸っていたくなります。

もちろん、仕事まで順調に進むわけではなく、終盤には会社が投資詐欺への関与を疑われます。

お互いの仕事や人生を大切にしながら、恋人として歩んでいく結末がすてきです。

上司と秘書ではなくなった後も、2人の甘い時間はしっかり描かれます。

最後まで恋人同士のやり取りを楽しめて、ほっとできる秀逸のドラマです。

第3位 海街チャチャチャ

https://twitter.com/Boppa_58a/status/1444955221570977793

海辺の町で始まった恋を、町のみんなが見守っている。

『海街チャチャチャ』は、主人公2人はもちろん、周囲の人たちの笑顔までうれしくなるドラマです。

舞台は、海辺の小さな町コンジン。

都会を離れて歯科医院を開くユン・ヘジン(シン・ミナ)は、町の人たちから何かと頼りにされているホン・ドゥシク(キム・ソンホ)と出会います。

「ホン班長」と呼ばれるドゥシクは、さまざまな仕事をこなす器用な人。

価値観も暮らし方も違う2人は、顔を合わせるたびにぶつかりながら、少しずつ距離を縮めていきます。

楽しいのは、言い合ってばかりだった2人が、恋人になるとすっかり甘くなるところ。

口コミサイトでも、交際が始まってからの仲のよさをほほ笑ましく感じた声や、シン・ミナとキム・ソンホの笑顔がお似合いだという感想が見つかりました。

一方で、その甘さを照れくさく感じた人や、後半のテンポをゆっくりに感じた人もいます。

ただ、最後まで観ると、2人きりの恋愛だけでなく、町の人たちに囲まれて幸せになる姿が心に残ります。

特に楽しいのが、最終回の結婚報告からウエディング写真の撮影へと続く場面です。

2人の結婚を知ったコンジンの人たちは、お祭りのような大騒ぎ。

さらに、2人で撮るはずだったウエディング写真にも町の人たちが加わり、にぎやかな撮影になっていきます。

恋人同士の大切な時間にも遠慮なく入ってくるところが、いかにもコンジンらしいですよね。

それでも、ここまで観ていると、町の人たちにもすっかり愛着が湧いています。

お節介だなと笑いながら、みんなで2人を祝う姿がうれしくなってしまうのです。

好きな人と結ばれ、その幸せを一緒に喜んでくれる人たちもそばにいる。

そんな結末だから、これからも2人はこの町で楽しく暮らしていくんだろうなと想像できます。

もちろん、ドラマなので笑ってばかりいられるわけではなくて、終盤にはドゥシクが抱えてきたつらい過去が明らかになり、大切な人との別れも描かれます。

口コミでも、最後の2話に泣いたという声があり、気楽なラブコメのつもりで観ていると、胸が苦しくなる場面もある作品です。

それでも、悲しむ相手に寄り添い、これからは一緒に生きていこうとする2人の姿に救われます。

最終回にはプロポーズも、その後の甘いやり取りも描かれるので、幸せになった2人をゆっくり見届けられるのもうれしいところです。

笑って、少し泣いて、最後はコンジンの人たちと一緒に2人を祝いたくなる。

恋愛だけでなく、人とのつながりにも温かい気持ちになれるドラマです。

第2位 私のIDはカンナム美人

好きな人と手をつないで歩く。

そんな何気ない時間を楽しめるようになった主人公に、よかったねと声をかけたくなります。

『私のIDはカンナム美人』は、容姿に傷ついてきた女性が、大学生活や恋を通して、周囲の目を気にせず、自分の幸せを楽しめるようになっていくドラマです。

主人公のカン・ミレ(イム・スヒャン)は、幼い頃から外見を理由にいじめられ、大学入学を前に美容整形を受けます。

新しい顔で大学生活を始めたものの、そこで再会したのは、中学時代の同級生ト・ギョンソク(チャ・ウヌ)。

昔の容姿を周囲に知られたくないミレは、ギョンソクに秘密にしてほしいと頼みます。

顔が変わっても、過去に言われた言葉や、傷ついた記憶まで消えるわけではありません。

ギョンソクと気持ちが通じても、周囲にどう思われるかが怖くて、ミレはなかなか交際を明かせずにいます。

だからこそ、自分から友人たちに2人の関係を打ち明ける場面は、見届けてほしいところです。

勇気を出して伝えたミレを、友人たちは祝福してくれます。

ようやく隠れずに手をつないで外を歩けるようになった2人を見ると、こちらまでうれしくなります。

誰かに見つからないかと心配するより、好きな人と過ごす時間を楽しんでほしい。

それまでのミレの悩みを見てきた分、この変化にはほっとするんですよね。

そして、恋人になったギョンソクのかわいさも見どころです。

普段はクールなのに、ミレのスマホに登録された自分の名前が、恋人らしい呼び方になっていないとすねてしまいます。

ミレには特別扱いしてほしいという気持ちが隠せないところが、かわいいんです。

かっこいい姿だけでなく、好きな人のちょっとした行動を気にしてしまう姿にも、親しみが湧きます。

口コミサイトでも、ギョンソクの一途さや、ミレが少しずつ自信をつけていく姿を評価する感想が見つかりました。

一方で、周囲が容姿の話ばかりすることに疲れたという声や、ミレの自信のなさをもどかしく感じた声も。

外見への心ない言葉や嫌がらせが描かれるため、途中には胸が痛む場面もあります。

それでも、最後には恋人との時間を素直に楽しめるようになったミレに会えます。

終盤には、大学の同級生ヒョン・スア(チョ・ウリ)が深刻なトラブルに巻き込まれますが、ミレはギョンソクとともに彼女のもとへ向かい、手を差し伸べます。

そして最終回では、ギョンソクの誕生日をめぐる、恋人同士らしいやり取りも描かれます。

交際が始まったところで終わらず、その後の2人も見られるのがうれしいですよね。

最終回の紹介でも、ミレ自身が自分の変化に驚く様子が取り上げられています。

恋が実るだけでなく、彼女が自信をつけていく姿まで見届けられる結末です。

ずっと周囲の視線におびえていたミレが、自分の幸せを楽しめるようになる。

頑張ってきた彼女の笑顔にほっとできる、温かい後味の青春ラブコメです。

第1位 アイドルアイ

大好きな推しが、殺人事件の容疑者になってしまったら。

『アイドルアイ』は、弁護士の女性が推しの弁護を引き受け、事件の真相を追うミステリーラブロマンスです。

主人公のメン・セナ(チェ・スヨン)は、刑事事件を専門にする有能な弁護士。

仕事中は冷静ですが、実は人気バンド「ゴールドボーイズ」のト・ライク(キム・ジェヨン)を長年応援している熱烈なファンです。

ところが、ライクの自宅でメンバーが殺害され、ライク自身が逮捕されてしまいます。

セナはファンであることを隠し、彼の無実を証明するために動き出します。

大好きな人だから信じたい。

でも、弁護士として事件を担当する以上、見たくない事実にも向き合わなければいけません。

ファンとして信じたい気持ちと、弁護士として真実を確かめる責任の間で揺れるところが、このドラマの面白さです。

華やかなステージに立っていたライクは、ストーカー被害や精神的な苦痛を抱えていました。

セナが間近で見るのは、ファンに笑顔を見せる姿だけではありません。

追い詰められ、周囲を信じられなくなった彼の姿にも接することになります。

それだけに、ライクが少しずつセナに心を開いていく様子に引き込まれます。

特に見てほしいのが、事故で腕を骨折したセナを、ライクが世話する場面です。

助けてもらっていたライクが、今度はセナを気遣う側に。

彼女の世話をするうちに、ときめきを感じ始めるのです。

弁護士と依頼人として出会った2人が、お互いを大切にするようになっていく過程が、丁寧に描かれています。

口コミサイトでも、ライクがセナを好きになっていく過程や、恋愛とサスペンスを一緒に楽しめる点を評価する感想が見つかりました。

一方で、捜査の進め方や設定に無理を感じたという声もあり、事件ものとしての緻密さを求めると、気になる部分もありそうです。

殺人事件や執拗なつきまといも描かれるので、途中には緊張する場面が続きます。

それでも今回の第1位に選びたいのは、事件が解決した後の幸せまで、最終回でたっぷり見せてくれるところです。

真犯人が捕まり、ライクの無実が証明されると、彼はメンバーとグループ活動を再開します。

海外ツアーで忙しく過ごす日々を取り戻し、再びステージに立つことに。

一方のセナも、父親の冤罪を晴らすために動き、再審開始という大きな一歩をつかみます。

父親の件は再審開始までの描写ですが、ライクの事件には決着がつき、2人とも前に進める結末になっています。

そして、恋人になっても、セナの推し活は続きます。

ライクが身近な存在になったからといって、チケットやグッズへの情熱がなくなるわけではありません。

恋人として好きな気持ちも、ステージに立つ彼を応援したい気持ちも変わらない。

そんなセナが、かわいいんですよね。

最終回にはゴールドボーイズのライブも描かれるので、セナと一緒にライクの復帰を喜べます。

疑われ、傷ついていた彼が、もう一度ファンの前で輝く。

その姿だけでなく、大切な人と結ばれた幸せまで見届けられるので、最後はほっとします。

事件の行方にハラハラした分、結末では安心して2人の笑顔を楽しみたいですよね。

推しも、推している人も幸せになるラストが、そんな気持ちに応えてくれる素敵なドラマです。

気に入ったドラマが見つかるといいのですが、もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。

X→かよよんちゃん