【ヒロインがどうしても苦手】恋を応援できなかったNetflix韓国ドラマBEST10!

韓国ドラマを観ている私たちは、普通、ヒロインに感情移入したりして応援しますよね?
ところが、相手役との相性はいいのに、ヒロインの言動が気になって、恋の行方に夢中になれない作品もあります。
「どうしてそこで、そんなことを言うの?」なんてイライラ。
今回は、ヒロインがどうしても苦手で、恋を応援できなかったNetflix韓国ドラマを10作品紹介します。
10位 ザ・グローリー ~輝かしき復讐~

ムン・ドンウン(ソン・ヘギョ)が加害者たちを追い詰めていく姿には、夢中になりました。
ただ、チュ・ヨジョン(イ・ドヒョン)との恋愛シーンになると、どうしても応援できませんでした。
病院で出会い、囲碁を通じて距離が縮まった2人。
ヨジョンはドンウンの過去を知ってからも彼女のそばにいて、復讐にまで力を貸します。
そこまでしてくれる人がいたら、心が動くのも分かります。
でも、ヨジョンが献身的に動くほど、ドンウンは復讐を助けてくれるから利用しているのでは?なんて、気になってしまいました。
2人の恋愛についてこんな口コミがあります。
コテコテの恋愛ものが苦手なので、ヨジョンとドンウンの恋愛パートはしっくりこなかった。
引用:Filmarks
復讐の場面は、ハラハラしてすごくおもしろいのに、恋愛の場面になるとテンションが下がります。
ヨジョンの気持ちがまっすぐな分、ドンウンの本心が見えてきません。
それでも、怒りも悲しみも表に出さないドンウンはソン・ヘギョに合っています。
加害者たちが追い詰められていく展開も面白く、最後まで一気に観てしまいました。
9位 気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!

チン・ハギョン(パク・ミニョン)は、結婚を控えた恋人に浮気され、「もう社内恋愛はしない」と決めます。
ところが、同じ気象庁で働く年下のイ・シウ(ソン・ガン)に惹かれ、再び秘密の社内恋愛を始めることに。
ハギョンを苦手だと感じたのは、シウの父親をめぐる場面です。

シウの父親はギャンブルにのめり込み、シウが仕事中にけがをすると、父親は息子の容体を確かめるより先に気象庁へ乗りこんできて、補償金の話を始めるような人です。
ハギョンも父親の態度には腹を立てますが、シウが入院する病院へ父親を連れて来てしまいます。

父親と顔を合わせたくないシウにとって、それはつらい再会でした。
ハギョンは2人の関係を少しでも良くしたかったのでしょう。
でも、シウがどれほど父親を嫌がっているかを知っているのに、なんで勝手なことをするのかと思いました。
口コミサイトにも、こんな感想があります。
何考えてるか分からないハギョンにイライラして12話で一旦リアタイストップ。
引用:Filmarks
一方で、気象庁の仕事を描く場面には緊張感があり、予報官たちの忙しい毎日は見応えがありました。
仕事中の厳しさと恋愛での不器用さを見せるパク・ミニョンの演技も印象に残ります。
8位 星がウワサするから

宇宙ステーションの責任者、イブ・キム(コン・ヒョジン)のもとに、産婦人科医のコン・リョン(イ・ミンホ)が宇宙旅行者としてやって来ます。
イブは規則に厳しく、勝手な行動を取るリョンをたびたび注意します。
乗組員の命を預かる立場なので、厳しくなるのは分かります。
ただ、リョンとのやり取りでは、最初から突き放すような言い方が多く、私はイブを好きになれませんでした。

そんな2人が命の危機をともに経験し、恋愛へと進んでいきます。
でも、それまでの冷たい態度が印象に残っていて、リョンがイブのどこに惹かれたのか、私はついていけませんでした。
イブについてこんな口コミがあります。
私的には、イブ(コンヒョジン)にどうしても寄り添えなかった😢
引用:Filmarks
ヒロインにはちょっとがっかりでしたが、宇宙ステーションで起こるトラブルには緊張感があり、映像もすばらしいです。
リョンを演じたイ・ミンホも、予想外の出来事に慌てながら人を助けようとする姿が印象的なドラマでした。
7位 イルタ・スキャンダル 〜恋は特訓コースで〜

総菜店を営むナム・ヘンソン(チョン・ドヨン)は、姪の高校生のヘイを育てながら店を切り盛りしています。
ヘイの勉強のため、人気数学講師チェ・チヨル(チョン・ギョンホ)が教える塾に通わせたいと考え、塾の前に並ぶほど熱心な人です。
ヘイが理不尽な扱いを受けたとき、塾の前で拡声器を持って抗議する姿には、「そこまでして守りたいんだな」と思いました。
でも、ヘンソンの勢いには、ついていけないこともあって、客として店に来ていたチヨルには遠慮なく言い返していたのに、彼が有名講師だと知った途端、態度が変わります。

ヘイのためなのは分かりますが、「姪を教えてくれる先生」として急に大切にし始めたようで、私は好きになれませんでした。
口コミでは、
主役がおせっかいすぎてイライラした。
引用:Filmarks
ヘンソンがチヨルの世話を焼く場面も、押しが強すぎると感じました。
相手が断っているときくらい、そっとしておけばいいのに。

そして、2人がどうしてもカップルに見えなかったところも残念でした。
チョン・ドヨンとチョン・ギョンホの年齢差は10歳だそうですが、見た目はもっと離れているように見えてしまいます。
(チョン・ドヨン=1973年生まれ、チョン・ギョンホ=1983年生まれ。)
チョン・ドヨンは、配信当時すでにアラフィフ。
この10歳差のビジュアルで、ロマンスを演じられてものめり込むことはできませんでした。
一方で、食事に苦労していたチヨルが、ヘンソンの店の料理をおいしそうに食べる場面はおもしろかったです。
気難しいチヨルの表情が少しずつ柔らかくなる、チョン・ギョンホの演技は魅力的でした。
6位 イ・ドゥナ!

大学生のウォンジュンが引っ越したシェアハウスで、活動を休んでいる元アイドルのドゥナと出会います。
ドゥナは、彼が友人から借りたアイドルグループのパーカーを着ていたため、自分を追いかけてきたファンだと勘違い。
誤解が解けたあとも、ウォンジュンをからかうように近づくドゥナ。
ウォンジュンは距離を取ろうとしているのに、ドゥナのほうから誘って彼の反応を確かめるので、私は恋の始まりとして楽しめませんでした。
口コミにも、こんな感想がありました。
2人の不毛なやり取りにイライラした。
引用:Filmarks
ドゥナが孤独を抱えているのはわかるのですが、優しくしてくれるウォンジュンを振り回す姿には、最後まで憎たらしかったです。
一方、戸惑いながらも相手を気にかけるウォンジュンがちょっと不憫で、離脱せずに見ていくうちにだんだんドラマのストーリー自体は楽しめました。
4位 スキャンダル

朝鮮王朝時代を舞台にした『スキャンダル』で、私がどうしても苦手だったのは、チョ氏夫人(ソン・イェジン)です。
夫が若い側室を迎えても平静を装う彼女は、いとこのチョ・ウォン(チ・チャンウク)に、若くして夫を亡くしたヒヨン(ナナ)を誘惑できるかという賭けを持ちかけます。
ヒヨンは夫を失った悲しみを抱えて暮らしている女性です。
そんな人の気持ちを賭けの対象にする時点で、私はチョ氏夫人の恋を応援できなくなりました。

しかも、チョ・ウォンがヒヨンに心を向け始めると、チョ氏夫人はいらだちます。
自分で2人を近づけておきながら、思いどおりにならなくなると面白くない。
その身勝手さには、正直うんざりしました。
こんな感想が寄せられています。
子供の頃から純粋な恋心を抱き続けているとはいえ、チョ夫人との賭けで何の罪もないヒヨンを傷つけることにまず共感できない。それにチョ夫人の傲慢さにも辟易とする。
引用:Filmarks
作品そのものへの評価も厳しく、話が長く感じられたという声や、主演チチャンウクにまで批判の声があがっていました。
めちゃくちゃつまらないし、韓国ドラマに濡れ場はいらない…。想像以上の過激さ…。中身も薄っぺらい…。チチャンウクはどうしてこんな役を受けたんだ…。キャストミスな気がする。
引用:Filmarks
私も、チョ氏夫人とチョ・ウォンの駆け引きが続くうちに、「ヒヨンを巻き込んでまで、まだやるの?」と思いました。
登場人物の恋に共感できないまま話が進むと、長さも余計に気になってしまいます。
さらに、ヒヨン役のナナには、唇の見た目が時代劇の雰囲気に合わず、表情より唇に目が行くという批判も寄せられました。
ナナはその声を受け、次のように話しています。
唇が見る人たちに不快感を与えたのなら、私の過ちです
引用:コレポ!
唇に施術を受けたかどうかは、ナナ本人が明らかにしていません。
外見への指摘を、ヒヨンという人物への批判と一緒にはしたくないです。
私は、何も知らずに賭けに巻き込まれたヒヨンの恋を、安心して見守りたかったのです。
チ・チャンウクも、作品への厳しい反応について率直に語っていました。
一方、『スキャンダル』については、原作と比較する形で厳しい評価も一部から寄せられた。これについてチ・チャンウクは、「やはり残念です」と率直に口にした。
「残念ではないと言ったらうそになります。自分の作品が厳しく評価されるのは、とても悲しいし、つらいことです。そこまで楽しむことはできません」
引用:韓ドラLIFE
厳しい評価を予想しながらも、チョ・ウォンを演じることには挑戦する価値があったと話しています。
たしかに、賭けとしてヒヨンに近づいたチョ・ウォンが、本気の気持ちを抱いて戸惑い始めるところはよかったです。

チョ氏夫人には最後まで腹が立ちましたが、賭けのつもりだった恋が3人の関係を変えていく展開には引き込まれました。
5位 魔法のランプにお願い

キ・ガヨン(スジ)は、幼い頃に母親に捨てられ、祖母に育てられました。
祖母に教わった決まりを守り、暮らしているガヨンは、ランプの精霊イブリース(キム・ウビン)に願い事を聞かれても、「願いはない」と取り合いません。
冷徹で、まったく温かみを感じないガヨン。
でも、ガヨンは、祖母をとても大切に思っており、自分を捨てた母親を探し出し、母親に祖母を傷つけないように言います。
そういうガヨンの一面は、好感が持てます。
ところが、ガヨンはしつこく付きまとうイブリースを亡き者にしようとしたり、性格が本当に最悪。

しつこいイブリースにも腹は立ちますが、私はサイコパスのようなガヨンのほうにぞっとしました。
自分の日課を邪魔されると殴りかかり、キスが気に入れば、今度は逃げるイブリースを追い回す。
相手が嫌がっていても、自分がやりたいことを優先するところが、どうしても苦手でした。
口コミサイトにも、こんな口コミがあります。
ファンタジー好きだけど冒頭から難しくて全然理解出来なかった。ヒロインのサイコっぷりも怖くて1話途中で一旦離脱。
引用:Filmarks
ガヨンの生い立ちを知れば、戸惑う気持ちまで責めることもできないのでしょう。
それでも、2人の恋を応援する気にはなれませんでした。
イブリースを演じるキム・ウビンは、傲慢な態度を取った直後にガヨンを怖がる表情やロン毛も似合っていて面白かったです。
3位 今日から“ニンゲン”に転身しました

九尾狐のウンホ(キム・ヘユン)は、お金持ちの願いをかなえ、その見返りを受け取って暮らしています。
そんなウンホの前に現れた、サッカー選手を目指す高校生のカン・シヨル(ロモン)。
シヨルはサッカーの練習とアルバイトを掛け持ちしていますが、ウンホは彼の将来を見て、成功しないと決めつけます。
初対面の相手にそこまで言うか、と腹が立ちました。
お金持ちには近づいていくウンホ。
ところが、懸命に頑張っているシヨルには見込みがないと分かった途端、興味を失う。
私はウンホのこの態度が嫌でした。
その後もシヨルに高圧的な言葉をまくしたて、言い合う2人。
これは、韓ドラでよくある最悪の出会いから、恋が始まるストーリー展開だとわかりますが、楽しむことはできませんでした。
人間になりたくない九尾狐ウンホがずっと高慢で性格悪い
引用:Filmarks
ウンホが人間になりたくない理由は、物語が進むとだんだんわかってきます。
それでも、シヨルが自分の力で夢を追っていることまで見下した序盤の態度を、私は最後まで引きずってしまいました。
ただ、ウンホの力によってシヨルの人生が一変してからは、2人がこの事態をどう乗り越えていくのか楽しみに。
ウンホには腹が立っても、続きが気になって最後まで観たドラマです。
2位 わかっていても

美大生のユ・ナビ(ハン・ソヒ)は、元恋人との別れですごく傷つきました。
ところが、同じ学校のパク・ジェオン(ソン・ガン)に惹かれます。
ジェオンはナビを誘いながら、ほかの女性にも気のあるそぶりを見せて、ナビもそれに気づき、一度は関係を終わらせますが、彼が近づくとまた受け入れてしまいます。
傷つくと分かっている相手を好きになる気持ちは、分からなくもないです。
ただ、同じことで何度も悩むナビを見ているうちに、私は「またジェオンのところへ戻るんかーい?」と思うようになりました。
口コミにも、こんな声が寄せられていましたよ。
ユ・ナビ(ハン・ソヒ)、好きになってはいけない、答えはわかっていたのに、悪い男にのめり込んでしまう…
引用:Filmarks
いい加減なジェオンも許せないけど、それにホイホイついていってしまうナビにも腹が立ち、序盤は終始ムカムカ!
そんなナビが故郷で再会するのが、幼なじみのヤン・ドヒョク(チェ・ジョンヒョプ)です。
ドヒョクはナビと食事をしたり、故郷を一緒に歩いたりするうちに、昔から抱いていた気持ちを伝えようとします。
そして、ナビの帰り道を明かりで飾り、花束を用意して告白。
ナビがその気持ちに応えられないのは、仕方ないです。
でも、ドヒョクには恋愛する余裕がないと伝えながら、ジェオンへの未練は断ち切れないナビに、私はイライラしました。

ジェオンを選ぶなら、これ以上傷つくことも覚悟するしかない。
そう思ってしまうほど、彼女の迷いに付き合うのがめんどくさくなってきました。
一方で、ナビの返事を待つドヒョクの表情には胸が痛みます。
好きな人の気持ちが自分に向いていないと分かっていても、思いを伝えずにはいられないドヒョクだけが救いのドラマでした。
1位 恋するアプリ Love Alarm シーズン2

このドラマには、自分を好きな人が10メートル以内にいるとスマホに通知が届く「ラブアラーム」というアプリが登場します。
キム・ジョジョ(キム・ソヒョン)とファン・ソノ(ソン・ガン)は高校時代に付き合い始め、近づくと互いのスマホが鳴っていました。
2人の関係が変わるのは、修学旅行で訪れた済州島です。
宿泊先のホテルで火事騒ぎが起き、ジョジョは幼いころの出来事を思い出します。
かつて両親がジョジョも巻き込んで心中を図り、煙が充満した部屋から、ジョジョだけが逃げ出したのです。
ホテルにいられなくなったジョジョは、ソノに外へ出たいと頼みます。

2人はバイクで出かけますが、その途中で交通事故に遭い、ソノがけがをします。
事故の原因がジョジョだったわけではないのですが、、ソノは家族に連れ帰られ、ジョジョは連絡を取れなくなります。
学校では、ジョジョと一緒にいたせいでソノが事故に遭ったかのような噂まで流れました。
両親を失った経験のあるジョジョは、ソノまで失うことを怖がるように。
そんなジョジョの過去を知る同級生が、チョン・ドック(イ・ジェウン)です。
ドックはジョジョの従姉妹クルミに片思いをしていましたが、ラブアラームで気持ちが伝わったあと、拒絶されて傷ついていました。

同じように恋で傷ついてほしくないと思ったドックは、ジョジョに「盾」を送ります。
実はドックは、ラブアラームを作った本人です。
ジョジョは当時そのことを知らず、盾も一般の利用者が使える機能ではありません。
盾を入れると、ジョジョが誰かを好きでも、相手のスマホには通知が届かなくなります。
つまり、ジョジョがソノを好きなまま10メートル以内に近づいても、ソノのスマホは鳴らないのです。
一方、ソノがジョジョを好きなら、ジョジョのスマホは鳴ります。
ジョジョは盾を使ったうえで、勉強に集中したいと告げてソノと別れます。
けれども、盾を使ったことはソノに話しません。

ソノからすれば、ジョジョに別れを告げられ、近づいても自分のスマホは鳴らなくなったのです。
彼女の気持ちが消えたと思ってしまうのも無理はないです。
ジョジョがソノを失うのを怖がる気持ちは分かります。
でも、好きな気持ちを隠す機能まで使ってソノを突き放すのかと、私は腹が立ちました。
普通に、自分の気持ちをソノに説明してあげればいいですよね?
こんな口コミがあります。
一方的に盾使ってなんの説明もせず振ってソノ苦しめた
引用:Filmarks
シーズン2では、ジョジョはソノの親友イ・ヘヨン(チョン・ガラム)と距離を縮めます。
誰を好きになるかはジョジョの自由です。
それでも、ソノが別れの理由を知らずに苦しんできたことを思うと、私は彼女の新しい恋を応援できませんでした。

ただし、ジョジョには腹が立ちながらも、最後にどちらを選ぶのかが気になって、視聴が止まらなくなったドラマなので、結構楽しいドラマだったのかもしれません。
X→かよよんちゃん






















