【退屈だから飛ばそう】倍速視聴がもったいない最初から最後までアクセル全開の韓国ドラマBEST3

「ここんところはちょっとたいくつ」と、つい動画を倍速で観てしまうそこのあなた。
その常識を根底から覆す、韓国ドラマがあることをご存知ですか?
一瞬たりとも気が抜けない緊迫感、予測不能などんでん返しが連発し、倍速にするどころか「頼むから少しスピードを緩めてくれ!」と画面に叫びたくなるほどの超スピード展開。
作り手が仕掛けた極上の罠にハマれば、心拍数は常にMAX。
退屈とは無縁の、アクセル全開で駆け抜ける傑作BEST3をご紹介します!
第3位 広場

裏社会から足を洗って11年、静かに暮らしていたナム・ギジュン(ソ・ジソブ)が、弟ナム・ギソク(イ・ジュニョク)の死をきっかけに、再び血塗られた世界へ戻っていく復讐ノワールです。
かつて組織最強の男として恐れられていたギジュンは、弟との争いを避けるため、自らアキレス腱を切って組織を去りました。
それ以来、過去を封印するようにひっそりと暮らしていましたが、組織のNo.2にまで上り詰めたギソクが突然殺害され、止まっていた時間が動き始めます。
葬儀場へ現れたギジュンは、悲しみを表に出すことなく、弟が死ぬ直前に会っていた人物や、事件の裏で動いていた組織を冷静に追跡。
聞き込みで手掛かりをつかんだ次の瞬間には敵の拠点へ単身で乗り込み、金属バットやナイフを持った男たちを、素手だけで次々となぎ倒していきます。
ギジュンが1人を倒すたびに、弟の死をめぐる新たな秘密や黒幕候補が浮上するため、復讐の進行が止まりません。

ジュウングループの会長イ・ジュウン(ホ・ジュノ)、対立組織を率いるク・ボンサン(アン・ギルガン)、感情のまま暴走する御曹司ク・ジュンモ(コンミョン)らの思惑も入り乱れ、誰が味方で誰が裏切るのか分からない緊張感。
調査、襲撃、裏切り、反撃が途切れることなくこれでもかと続きます。
それにしても、ギジュンの強さは半端ではありません。
「不死身か?」と思わせるくらいのアクションは見ごたえ抜群!
全7話という短さもあり、あっと言う間に最終章になること間違いなしです。
第2位 イカゲーム シーズン3

反乱に失敗し、親友チョンベまで失ったソン・ギフン(イ・ジョンジェ)が、絶望を抱えたまま再び命懸けのゲームへ放り込まれる最終シーズンです。
シーズン2の直後から物語が始まるため、状況説明に時間をかけることなく、追い詰められた参加者たちの対立と新たなゲームが一気に動き出します。
ゲームを終わらせるために立ち上がったはずのギフンは、仲間を救えなかった罪悪感から生きる気力さえ失いかけていました。
一方再び仮面をかぶり、ギフンの信念が崩れていく様子を冷酷に見詰める、参加者を装って反乱を誘導していたフロントマンことファン・イノ(イ・ビョンホン)
さらに、借金を抱えながら妊娠中の体で戦うキム・ジュニ(チョ・ユリ)、自分だけでも生き残ろうとする元恋人イ・ミョンギ(イム・シワン)、母クムジャを守ろうとするヨンシク(ヤン・ドングン)らも極限状態へ突入。

空中に架けられた巨大な縄を跳び越えるゲームや、赤と青のチームに分かれて互いを狩るかくれんぼなど、判断を迷った瞬間に命を奪われる過酷な試練が続きます。
ゲーム中だけでなく、開始前の多数決や参加者同士の駆け引きでも状況が次々とひっくり返り、誰が生き残るのかを予想する余裕すら与えてくれません。
島の外では、ファン・ジュノ(ウィ・ハジュン)がゲーム会場を探し続けており、参加者側と追跡側の物語が同時進行するところもハラハラさせます。
全6話にゲーム、裏切り、犠牲、シリーズ最大の決断が凝縮され、倍速どころか登場人物の視線や一瞬の選択まで見逃せなくなる最終章です。
第1位 D.P. -脱走兵追跡官- シーズン2

兵役中の過酷ないじめや理不尽な上下関係から逃げ出した脱走兵を追う、軍務離脱逮捕組D.P.の姿を描いた社会派ヒューマンドラマです。
シーズン1の衝撃的な事件を目の当たりにしたアン・ジュノ(チョン・ヘイン)は、軍の体質が何も変わらない現実に怒りと無力感を抱えながら、ハン・ホヨル(ク・ギョファン)と再び脱走兵の捜索に向かいます。
明るく軽口をたたいていたホヨルも前作の出来事によって深く傷ついており、以前とは違う姿で登場。
それでも2人が組んだ瞬間には、言葉を交わさなくても相手の動きを読み取る息の合った追跡が始まり、緊迫した物語の中に独特のテンポを生み出します。
脱走兵を見つけて連れ戻すだけの単純な構成ではなく、軍が隠そうとする事件、被害者を切り捨てる上層部、責任を押しつけられる現場の兵士たちが次々と登場。

地下鉄で起きた銃撃事件や軍内部の不正をめぐる攻防など、1つの事件が終わる前に新たな問題が発生し、ジュノたちは追う側から軍に追われる側へと立場を変えていきます。
D.P.を率いるパク・ボムグ(キム・ソンギュン)と、部下を守ろうとするイム・ジソプ(ソン・ソック)も軍上層部へ反発し、それぞれの立場から隠蔽された真実を明らかにしようと奔走。
さらに、事件を組織の責任ではなく個人の問題として処理しようとするク・ジャウン准将(チ・ジニ)と、軍を相手に訴訟を起こす弁護士ソ・ウン(キム・ジヒョン)が加わり、追跡劇は軍全体を揺るがす戦いへ広がっていきます。
逃走、銃撃、潜入、証拠探し、法廷での攻防が全6話の中で目まぐるしく展開される一方、脱走兵が逃げなければならなかった理由もしっかりと描写。
勢いだけで押し切るのではなく、短い会話や一瞬の表情にも重要な意味が込められているため、倍速にすると作品の痛みや登場人物の覚悟まで取りこぼしてしまいます。
追う者と追われる者が絶えず入れ替わり、軍という巨大な組織へジュノたちがどう立ち向かうのか、最後まで一瞬も目を離せないシーズンです。
気に入ったドラマが見つかるといいのですが、もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。
X→かよよんちゃん















