『神と共に』第三章の制作決定!公開日はいつ?あらすじやキャストを紹介

『神と共に』の第三章が、いよいよ動き出しました。
第一章、第二章で全地獄が泣かされて、「またあの世界を観たい!」と続編を待っていた人には、うれしい知らせですね。
新作のタイトルは『神と共に-生と死』(原題)。
今度は、あの世へ旅立てない魂がとどまる「九天(クチョン)」を舞台に、新たな物語が描かれます。
公開はいつで、キャストも気になりますよね。
今回は、第三章の公開に向けた動きやあらすじ、キャスト情報、見どころを紹介します。
『神と共に』第三章の公開日はいつ?

『神と共に-生と死』(原題)は、2027年下半期の撮影開始を目指しています。
韓国・日本での公開日は、まだ発表されていません。
第一章は2017年、第二章は2018年に韓国で公開されたので、「続きはいつ観られるの?」と待っていた人も多いのではないでしょうか。
今回も監督を務めるのは、前2作品を手がけたキム・ヨンファ監督です。
デクスタースタジオの発表によると、次回作として第三章の制作を決め、本格的な準備に入ったそうです。
おなじみの監督が再び『神と共に』の世界を描いてくれるのは、うれしいですね。
気をつけたいのは、2027年下半期は撮影開始の目標で、公開予定ではないということです。
映画館で観られるのはもう少し先になりそうですが、制作が具体的に動き出しただけでも、待つ楽しみができましたね。
『神と共に』第三章のあらすじは?

『神と共に』第三章『神と共に-生と死』(原題)では、主人公ソリが、最後まで歌えなかった歌を探して9つの世界を巡ります。
韓国メディアのスポーツワールドによると、今回はシリーズの死後の世界観を広げ、新しい人物と物語を描く予定とのこと。
舞台となるのは、死んでも手放せない思いを抱え、あの世へ旅立てなかった魂たちがとどまる「九天(クチョン)」。
ソリも、生と死の間で立ち止まっている人物として紹介されています。
ただ、どんな人生を送ってきたのか、なぜ歌を最後まで歌えなかったのかなど、詳しい事情はまだ明かされていません。
前作を観た人なら、「ハ・ジョンウたちが演じた冥界の使者は、今回も登場するの?」「第二章の続きは?」というところも気になりますよね。
シリーズ第3弾であることは確かですが、第二章のラストからどうつながるのかは、今の発表ではわかっていません。
韓国メディアのOSENも、どの俳優が出演するのかに関心が集まっていると報じていました。
第一章の7つの裁判、第2章の冥界の使者たちの過去に続き、今度は歌を探す旅へ。
おなじみの3人とソリが出会うのかも含めて、続報が気になりますね。
『神と共に』第三章のキャストは?

『神と共に』第三章のキャストは、2026年10月20日時点で確認できた報道では、まだ発表されていません。
主人公ソリを誰が演じるのか、ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、キム・ヒャンギが再び出演するのかも、今のところわかっていません。
前2作品では、カンニム(ハ・ジョンウ)、ヘウォンメク(チュ・ジフン)、ドクチュン(キム・ヒャンギ)の冥界の使者3人が活躍しました。
それぞれ得意なことも性格も違う3人のやり取りは、このシリーズを観る楽しみのひとつでしたよね。
また、ジャホンの弟スホンを演じたキム・ドンウクや、第二章で加わったマ・ドンソクも印象に残っているのではないでしょうか。
今回、韓国メディアのOSENは、ハ・ジョンウやチュ・ジフンらが交代する可能性を問いかける見出しで、第三章の制作を報じています。
新しい主人公ソリを迎えて、おなじみの3人がどんな形で関わるのか、それとも別の登場人物たちが物語を引っ張っていくのか。
前作のメンバーにまた会いたい気持ちもあるので、キャスト発表が待ち遠しいですね。
『神と共に』第三章の見どころ

第三章で楽しみなのは、これまで描かれなかった「九天」の9つの世界です。
第一章では、死者が裁判を受ける7つの地獄が登場しました。
今回は、死んでも手放せない思いを抱えた魂たちがとどまる場所へと、物語の舞台が広がります。
韓国メディアのスポーツワールドも、新たな人物と物語を通して、シリーズの死後の世界観を広げる作品になると伝えています。
前2作品を観て、地獄の景色や大がかりなアクションに圧倒された人も多いのではないでしょうか。
今回も、デクスタースタジオがVFX(視覚特殊効果)に加え、映像の色調整や音響など、撮影後の仕上げを担当する予定。
9つの世界がそれぞれどんな姿になるのか、映画館の大きなスクリーンで観たいですね?
もうひとつ気になるのは、ソリが探す「最後まで歌えなかった歌」。
歌そのものの内容や、歌えなかった理由は、まだ明らかになっていません。
ただ、今回発表されたあらすじでは、その歌を探すことがソリの旅の目的になっています。
誰かに届けたかった歌なのか、ソリ自身の大切な記憶につながる歌なのか、想像が膨らみます内容です。
前2作品では、登場人物たちの事情を知るにつれて、最初とは見方が変わるシーンも満載でした。
今回も、ソリが抱えている思いを知ったあとで、その歌がどう聞こえるのか楽しみです。
『神と共に』第一章・第二章はどんな映画?

『神と共に』は、チュ・ホミンの人気ウェブトゥーンを映画化したファンタジーシリーズです。
韓国では第一章が2017年、第二章が2018年に公開され、韓国映画史上初めて、シリーズ2作品がともに観客動員数1000万人を突破しました。
『神と共に』第一章・第二章の韓国国内の累計観客動員数は、以下のとおりです。
| 作品名 | 韓国公開年 | 韓国での累計観客動員数 |
|---|---|---|
| 神と共に 第一章:罪と罰 | 2017年 | 14,414,658人(約1441万人) |
| 神と共に 第二章:因と縁 | 2018年 | 12,278,010人(約1228万人) |
| 2作品合計 | — | 26,692,668人(約2669万人) |
『神と共に 第一章:罪と罰』
『神と共に 第一章:罪と罰』の主人公は、人命救助のために命を落とした消防士ジャホン(チャ・テヒョン)です。
死後の世界で出会ったのは、カンニム(ハ・ジョンウ)、ヘウォンメク(チュ・ジフン)、ドクチュン(キム・ヒャンギ)の冥界の使者3人。
ジャホンが生まれ変わるためには、49日間で7つの地獄の裁判を受け、すべて無罪で通過しなければなりません。
使者たちは、その裁判でジャホンの弁護と護衛を担当します。
人を救った立派な消防士なら、裁判も問題なく通りそうですよね。
ところが、裁判が進むにつれて、生前の行動や家族にまつわる事情が明らかになっていきます。
壮絶な地獄巡りツアーに引き込まれていたはずが、いつの間にかジャホンと家族の物語に泣かされてしまう作品です。
『神と共に 第二章:因と縁』

※ここからは、第二章の結末までのネタバレを含みます。
『神と共に 第二章:因と縁』は、無念の死を遂げた青年の裁判と、冥界の使者3人の過去が重なっていく物語です。
ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、キム・ヒャンギ、キム・ドンウクが引き続き出演し、新たにマ・ドンソクも加わりました。
冥界の使者カンニム(ハ・ジョンウ)、ヘウォンメク(チュ・ジフン)、ドクチュン(キム・ヒャンギ)は、1000年の間に48人の死者を転生させてきました。
あと1人を転生させれば、3人も生まれ変わることができます。
最後の弁護相手に選んだのは、前作の主人公である消防士ジャホンの弟、スホン(キム・ドンウク)です。
スホンは兵役中に誤射され、事件を隠そうとした上官らによって、生き埋めにされて命を落としました。
その後、怨霊になったスホンは、本来なら裁判を受けられない存在です。
しかし、閻魔大王(イ・ジョンジェ)は、寿命を迎えた老人ホ・チュンサムを49日以内に冥界へ連れてくることを条件に、裁判を認めます。

こうしてカンニムはスホンの弁護を担当し、ヘウォンメクとドクチュンは老人を迎えに人間界へ向かいます。
ところが、老人の家には守護神ソンジュ神(マ・ドンソク)がいて、2人を追い払ってしまいます。

老人は幼い孫と2人暮らしで、ソンジュ神は孫が小学校に入学するまでは、祖父と一緒に暮らせるよう守っていたのです。
さらに、ソンジュ神は、ヘウォンメクとドクチュンが1000年前に亡くなったとき、冥界へ連れていった使者でもありました。
生前の記憶を失っている2人は、老人を連れていくのを待つ代わりに、自分たちの過去を教えてほしいと持ちかけます。

一方、カンニムは、転生を望まないスホンを連れて地獄の裁判を進めながら、その死に隠された真実を追っていきます。
やがて、カンニム自身も抱え続けてきた過去と向き合うことに。
死者を導いてきた3人が、なぜ冥界の使者になったのか。
ソンジュ神の話とスホンの裁判を通して、3人の間に隠されていた1000年前の因縁が、少しずつ明らかになっていきます。
ソンジュ神が語ったのは、1000年前、3人が人間として生きていた頃の出来事でした。
カンニムは将軍の息子で、ヘウォンメクは父が戦地から連れ帰った養子でした。
父に認められ、優れた武将へと成長するヘウォンメクに、カンニムは嫉妬するようになります。
父の死後、将軍となったカンニムは、ヘウォンメクを北方の辺境へ追いやりました。
そこでヘウォンメクが出会ったのが、戦で親を失った子どもたちを守るドクチュンです。
実は、ドクチュンたちの家族を殺した部隊を率いていたのは、ヘウォンメク自身でした。
彼は正体を隠したまま、食べ物を分け与えるなどして子どもたちを助け、罪を償おうとしていたのです。
しかし、カンニムはその行動を裏切りとみなし、ヘウォンメクを処罰しようとします。
子どもたちを逃がしたヘウォンメクはカンニムに殺され、戻ってきたドクチュンはカンニムを刺しました。
カンニムもドクチュンを斬り、3人は互いに深い傷を残したまま命を落としたのでした。

死後、3人は冥界の使者になりますが、ヘウォンメクとドクチュンは生前の記憶を失います。
一方、カンニムだけは記憶を残され、自分が殺した2人と1000年もの間、一緒に働いてきたのです。
現在の人間界では、老人の家に地上げ屋が押し入り、ソンジュ神が宿る壺を壊してしまいます。
ソンジュ神は、老人と孫の幸せを願いながら消えていきました。
その頃、冥界ではスホンの死をめぐる裁判が続いていました。
カンニムは、誤射事件に関わったウォン・ドンヨン(D.O.)や上官の証言から、スホンが亡くなったときの状況を明らかにしようとします。

そして裁判のなかで、カンニム自身が隠してきた、もうひとつの罪も明かされます。
戦死したと思われていた父は、実はまだ息があったにもかかわらず、カンニムに見殺しにされていたのです。
カンニムが1000年間抱えてきた後悔を語ると、スホンを埋めた上官も、ようやく自分の罪を認めて謝罪します。
こうしてスホンの無念の死が認められ、転生が許されました。
さらに、閻魔大王の正体が、カンニムの父だったことも明らかになります。
父は死後、先代の姿を引き継いで閻魔大王となり、1000年にわたって息子を見守っていたのでした。
ヘウォンメクとドクチュンは、自分たちの過去を知ってもカンニムを責めず、事情を知らないふりをして彼を許します。
一方、老人は孫が小学校を卒業するまで寿命を延ばしてもらえることに。
ソンジュ神が残した投資も値上がりし、祖父と孫の暮らしには希望が見えてきます。
転生を許されたスホンは、閻魔大王から一緒に働かないかと誘われ、冥界に残る道を選びました。
そして、引き続き冥界の使者として働くカンニムたちの前に、次の弁護相手となるドンヨンが現れます。
ドンヨンもまた「貴人」だとわかり、3人が新たな死者を迎えるところで物語は幕を閉じます。

第一章で死者を導いていた3人にも、それぞれ知られざる過去があったのです。
3人の関係を知ると、第一章で観た姿も、また違って見えてきます。
まとめ
『神と共に』第三章にあたる『神と共に-生と死』(原題)は、2027年下半期の撮影開始を目標に準備が進められています。
キム・ヨンファ監督が引き続きメガホンを取り、今回は主人公ソリが、最後まで歌えなかった歌を探して9つの世界を巡ります。
公開日やソリ役の俳優、ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、キム・ヒャンギらの出演については、今回確認した報道ではまだ明らかになっていません。
前2作品で笑って泣いた人にとって、続編の制作決定はうれしい知らせですよね。
おなじみの3人にまた会えるのかも気になりますが、まずはソリを誰が演じるのか、キャストの発表を楽しみに待ちたいです。




