徹夜覚悟!Netflixで観るべき「主演俳優の沼にハマる」傑作韓国ドラマ3選

次から次へと展開されるストーリーに、気づけば夜が明けていた。
そんな韓国ドラマの魔力に翻弄されるファンは少なくありません。
本作の面白さを決定づけるのは、やはり主演俳優たちの圧倒的な演技力です。
彼らのまなざし一つ、声のトーン一つで、視聴者は瞬く間に「沼」へと引きずり込まれます。
今回は、Netflixで配信中の傑作の中から、主演俳優の魅力にどっぷり浸かり、徹夜覚悟で観るべき「沼落ち必至」の3作品をご紹介します。
第3位 トリガー

徹夜覚悟!Netflixで観るべき「主演俳優の沼にハマる」傑作韓国ドラマ第3位は「トリガー」
銃器の所持が厳しく規制されている韓国で、一般市民のもとに違法銃器が次々と届く社会派アクションスリラーです。
元軍人の警察官イ・ド(キム・ナムギル)は、銃乱射事件をきっかけに、銃をばらまいている組織の正体を追い始めます。
そんなイ・ドの前に現れるのが、キム・ヨングァン演じる謎の男ムン・ベクです。

キム・ナムギルももちろんかっこいいのですが、今回はキム・ヨングァンの存在感が圧倒的でした。
長身を生かしたロングコート姿で歩く姿は、もはやランウェイを歩くモデル。

銃を構える場面では、長い腕や大きな手まで美しく見え、アクションというよりモデルの撮影を見ているような完成度です。
さらに魅力的なのが、明るい笑顔と冷たい表情の落差。
冗談を言いながら無邪気に笑っていたかと思えば、次の瞬間には目から感情が消え、危険な人物へと変わります。
学校で銃撃事件が起こるエピソードでも、必死に生徒を救おうとするイ・ドの隣で、ムン・ベクは人々の選択を静かに観察しています。
何を考えているのか分からない視線が不気味なのに、キム・ヨングァンが演じると色気まで感じてしまうから困ります。

低く落ち着いた声や、余裕のある話し方もムン・ベクにぴったり。
派手に動かなくても、画面に登場した瞬間から空気を支配してしまいます。
正義感の強いイ・ドと、危険な思想を持つムン・ベク。
正反対の2人が並ぶ場面も見応えがありますが、ついキム・ヨングァンばかり目で追ってしまいました。
『トリガー』は、キム・ヨングァンのスタイル、声、表情、危険な色気を存分に楽しめる作品です。
観終わる頃には、ムン・ベクの薄い笑顔が頭から離れず、過去の出演作まで探したくなっているはずです。
第2位 テプン商事

徹夜覚悟!Netflixで観るべき「主演俳優の沼にハマる」傑作韓国ドラマ第2位は「テプン商事」
1997年のアジア通貨危機を背景に、突然会社を背負うことになった青年の奮闘を描いたヒューマンドラマです。
主人公は、派手なファッションと自由な生活を楽しんでいたカン・テプン(イ・ジュノ)。
父が経営する貿易会社が危機に陥り、世間知らずだったテプンは、社員たちの生活を守るために社長として立ち上がります。
商品を売るために取引先へ何度も足を運び、失敗しても新しい方法を考える姿からは、少しずつ経営者へ成長していく過程が伝わってきました。

ストーリーの展開やテプンの行動には賛否両論あるものの、イ・ジュノの演技力と魅力は文句なしです。
序盤のテプンは、華やかな服装が似合う自信満々の青年。
ところが、父と会社をめぐって人生が一変すると、悔しさをこらえる表情や、社員の前では平気なふりをする姿に繊細な感情がにじみます。
特に、会社を守るために必死で頭を下げる場面が印象的でした。
プライドの高かった青年が、社員のためなら恥も失敗も受け入れるようになる変化を、イ・ジュノが表情や声の震えまで使って丁寧に見せています。

スーツ姿はもちろん、1990年代らしい派手なジャケットやヘアスタイルまで完璧に着こなしているのもさすが。
明るく笑うと少年のようにかわいいのに、仕事へ向き合う瞬間には一気に頼れる社長の顔へ変わります。
オ・ミソン(キム・ミンハ)を見つめるやわらかなまなざしにも、ジュノならではの色気がたっぷり。
物語に少し引っかかる部分があっても、テプンが泣けば胸が痛み、笑えば応援したくなるのは、イ・ジュノが役に圧倒的な説得力を与えているからです。
『テプン商事』は、ジュノの華やかなスター性と細やかな演技力を同時に堪能できる作品。
観終わる頃には、俳優イ・ジュノのすごさを改めて実感し、次の出演作まで追いかけたくなります。
第1位 マンションのお仕事

徹夜覚悟!Netflixで観るべき「主演俳優の沼にハマる」傑作韓国ドラマ第1位は、なんと!「マンションのお仕事」です。
まだ配信が始まったばかりですが、早くも「1話からおもしろい」「やっぱりチソン主演作にはずれナシ」と注目を集めている作品。
チソンが演じるパク・ヘガンは、金の匂いを嗅ぎ分ける元裏社会のボス。
弁護士を目指すカン・ハリ(ハ・ユンギョン)と偽装家族をつくり、マンションに積み立てられた巨額の修繕積立金を狙います。
ところが、マンション内部に隠された不正を知ったことで、住民代表選挙や個性の強い住民たちとの争いに巻き込まれていきます。

第1話から圧倒されるのが、チソンの表情の変化です。
優雅にコーヒーを飲んでいたかと思えば、取り立ての場面では一瞬で冷酷なボスの顔に変貌。
低い声と鋭いまなざしだけで相手を制圧する姿は、登場した瞬間から画面を支配するほどの迫力があります。
その一方で、偽装家族としてマンションへ入り込んでからは、住民に振り回されるコミカルな姿や、少し抜けた一面も披露。

カリスマあふれる元ボスと、どこか憎めない人物を行き来する演技が見事で、シリアスな場面でも笑える場面でも目が離せません。
チソン自身も、ヘガンについて「カリスマと抜けた魅力を同時に持つボス」と紹介しています。
住民代表選挙という身近な題材に、裏社会、巨額のお金、偽装家族、不正疑惑が絡むため、先の読めない展開も魅力です。
まだ始まったばかりなのに、すでに「チソンが出るドラマに間違いなし」と言いたくなる完成度。
鋭いまなざし、低音ボイス、コミカルな表情まで、俳優チソンの魅力を一度に楽しめる作品です。
今後さらにおもしろくなりそうな予感しかなく、毎週の配信を待つのがつらくなるほどハマってしまいます。
気に入ったドラマが見つかるといいのですが、もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。
X→かよよんちゃん













