Netflix初めて観る韓国ドラマBEST10!【知らなかった!】こんなにおもしろいなんて

「韓国ドラマって、そんなに面白いの?」と、まだ一度も観たことがないあなた。
Netflixを開いても作品がたくさん並んでいて、どれにするか迷ってしまいますよね。
恋愛ドラマを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、仕事の悩みに共感するドラマもあれば、命を懸けた勝負にハラハラする作品、悪人への反撃にスカッとする作品も。
「1話だけ観てみよう」と再生したはずが、続きが知りたくて、つい次の話に手が伸びてしまうかもしれません。
今回は、韓国ドラマを初めて観る人におすすめしたい10作品をランキングで紹介します。
どんな物語なのかはもちろん、注目の登場人物や面白くなる場面、怖い描写など、観る前に知っておきたい点もお伝えします。
「知らなかった! こんなにおもしろいなんて」と思える1本を、探してみてくださいね。
第10位 ミセン-未生-

『ミセン-未生-』は、会社で働く人たちの日常にハラハラしたり、自分の経験を重ねて共感したりできるドラマです。
主人公のチャン・グレ(イム・シワン)は、幼い頃から囲碁のプロ棋士を目指してきた26歳の青年。
夢を諦めた後、母が遠い親戚に頼み込み、大手総合商社のインターンになります。
ところが、会社勤めの経験がなく、コピーの取り方も電話対応もわかりません。
優秀な同期たちが仕事をこなす中で、グレは何をすればいいのかもわからず、取り残されてしまいます。
そんなグレにとって、最初の大きな勝負が、採用を左右するプレゼンです。

同期のハン・ソンニュル(ピョン・ヨハン)と組むことになりますが、ソンニュルは準備をグレに任せきりなのに、文句は言うという困った相手。
意見も合わず、準備の段階から「この2人で本当に大丈夫?」と思ってしまいます。
本番では、ソンニュルが緊張してうまく話せなくなり、グレがマイクを引き継ぐことに。
それまで周りに助けてもらっていたグレが、大事な場面で相手を助ける側に回る。
現場を大切にするソンニュルと、オフィスでの仕事も大切だと考えるグレ。
準備中はぶつかっていた2人の考えが、プレゼンではお互いの主張を引き立てることにつながります。
グレが会社に残れるかどうかも懸かっているので、発表中はもちろん、合否の連絡を待つ間まで落ち着きません。

グレの入社が決まり、配属された営業3課での仕事が始まります。
ここで注目したいのが、上司のオ・サンシク課長(イ・ソンミン)です。
オ課長は、グレがコネで入ってきたと知った当初、仕事を任せようとしませんでした。
しかし、グレが囲碁で培った洞察力を仕事に生かし、少しずつ課の役に立つようになると、課長や先輩の評価も変わっていきます。
コピーも取れずに困っていたグレが、自分の力で仕事に貢献する。
最初の苦労を見ているからこそ、その成長がうれしくて、課長がグレをどう評価するのか楽しみになってきます。
口コミサイトには、仕事に向かう元気をもらったという感想も寄せられていました。
今日もお仕事頑張るか…と、観るたび思えました。
引用:Filmarks
ただ、序盤はグレへの冷たい態度や、職場での理不尽な扱いが続くため、仕事で疲れている日には重く感じるかもしれません。
口コミにも、序盤の暗さがつらかったという感想がある一方、見進めるうちに夢中になったという声が。
「自分も最初はこうだった」と重ねながら観ているうちに、グレの頑張りが認められるたびに、心が軽くなるドラマです。
第9位 ヴィンチェンツォ

『ヴィンチェンツォ』は、金と権力で悪事をもみ消す巨大企業に、マフィアの顧問弁護士が立ち向かうドラマです。
主人公のヴィンチェンツォ・カサノ(ソン・ジュンギ)は、イタリアのマフィアの世界で生きてきた男。
弁護士として法律を知り尽くしながら、相手を脅し、追い詰める手段も心得ています。
そんな彼が相手なので、悪党たちも、いつものように権力を振りかざすだけでは切り抜けられません。
物語は、韓国に戻ったヴィンチェンツォが、雑居ビル「クムガ・プラザ」を訪れるところから動き出します。

ビルの取り壊しをめぐる騒動に関わった彼は、やがて巨大企業のバベルグループと戦うことに。
弁護士のホン・チャヨン(チョン・ヨビン)も加わり、相手の悪事に反撃していきます。
このドラマの面白さがよくわかるのは、バベル側に有利なように仕組まれた裁判です。
相手は証人だけでなく、裁判長まで買収済み。
まともに争っても勝てそうにない状況ですが、ヴィンチェンツォたちは、相手側の証人である病院長の妻を切り札にします。

夫の不正を示す証拠を持つ妻が、法廷で夫への不満まで爆発させ、証言をひっくり返してしまいます。
中立を装わなければならない裁判長も、思いどおりに進まなくなって大慌て。
勝つつもりで準備を整えていた悪党たちが、自分たちの用意した法廷で追い詰められていきます。
相手が卑劣なほど、余裕の表情で反撃するヴィンチェンツォがかっこよくて、スカッとしました。
一緒に戦うチャヨンは、上司に宴席で隠し芸を強要されると、その上司のものまねをしてしまうほど大胆な性格。

相手が誰でも物おじせず、言われたら言い返します。
そんなチャヨンと、冷静に相手を追い込むヴィンチェンツォの組み合わせが痛快。
マフィアと巨大企業の戦いと聞くと重そうですが、クムガ・プラザの住人たちが加わると、笑ってしまう場面も。
口コミサイトでも、悪党への容赦ない反撃に関する感想が寄せられていました。
極悪非道な奴らにはちゃんとそれ相応の罰を与えるのがすっきりしてよかったです。
引用:Filmarks
ただし、ヴィンチェンツォはマフィアの人間なので、敵への制裁には残酷な描写も含まれます。
口コミでも、復讐の豪快さを評価しつつ、終盤の過激さに触れた感想が。
また、序盤のコメディが好みに合わず一度離脱したものの、4話あたりから面白くなったという声も見られました。
笑えるやり取りから、一気に緊張が走る対決へと変わる展開に、「今度はどんな手でやり返すんだろう」と次の話が気になってしまいます。
悪党の逃げ道までふさぎ、涼しい顔で反撃するソン・ジュンギの姿が、忘れられなくなる作品です。
第8位 ドクターX ~白衣のマフィア~

『ドクターX ~白衣のマフィア~』は、病院の権力争いに、天才外科医が手術の腕で切り込んでいく医療ドラマです。
日本の『ドクターX~外科医・大門未知子~』を韓国でリメイクした作品で、主人公のケ・スジョンをキム・ジウォンが演じています。
スジョンが現れるのは、医師たちのエゴと腐敗が渦巻く病院。
周囲から反発されながらも、救うことが難しい患者の手術に挑んでいきます。
その実力が問われるのは、第1話の勤務初日から。
予定されている手術の方法に意見したスジョンは、周囲の医師たちの怒りを買ってしまいます。

ところが、その手術中に緊急事態が発生し、スジョンが手術室に飛び込んで執刀を引き継ぐことに。
初日から口を出してきた外科医を、周りは面白く思っていません。
その医師たちの前で、今度はスジョンが手術の腕を示すことに。
患者を救えるのかとハラハラするうえ、彼女に反発していた医師たちの反応も気になる展開です。
続く第2話では、裕福な大企業の会長と10代の若者、2人のすい臓がん患者が登場。
どちらを優先するかで病院内の意見が割れる中、スジョンは迷わず判断を下します。
手術が成功するかどうかに加え、患者を前にした医師たちの考え方まで問われますが、立場の違う2人の患者に、病院はどう対応するのでしょうか?

その中で、スジョンが何を大切にして判断するのかわかってくると、さらに面白くなります。
第3話では、病院の清掃担当者が倒れ、対応できる外科医がいない事態に。
同じ頃、病院関係者たちはスジョンの過去にも疑いを抱き始めます。
難しい手術に挑む姿を観ていると、「この人は、これまでどこで何をしてきたの?」という謎まで生まれてくるんですよね。
目の前の患者の命が助かるかどうかはもちろん、スジョンが過去に何を経験してきたのかも知りたい。
口コミサイトにも、第1話から楽しめたという感想が寄せられていました。
日本版はほぼ記憶なしで観始めたけれど、キム・ジウォンちゃん主演というだけで再生したら1話から面白くてびっくり。
引用:Filmarks
一方で、日本版のコメディやテンポを好む人からは、韓国版は淡々と感じたという声も。
日本版との違いには好みが分かれますが、3話から物語が面白くなったという感想も見られました。
病院の都合ばかりを優先する医師たちには腹が立ちますが、周囲にひるまず手術に挑むスジョンがかっこいいです。
患者を救えるのかとハラハラしながら、彼女を見下していた医師たちを実力で黙らせる姿にスカッとするドラマです。
第7位 ウ・ヨンウ弁護士は天才肌

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、新人弁護士が難しい事件に挑む面白さと、職場の仲間との交流、恋のドキドキまで楽しめるドラマです。
主人公のウ・ヨンウ(パク・ウンビン)は、自閉スペクトラム症のある女性。
一流法律事務所に就職し、弁護士として働き始めます。
そんな彼女が初めて担当するのは、老夫婦の間で起きた暴行事件です。
新人として仕事を覚えるだけでも大変なのに、上司や周りからは弁護士としてやっていけるのか疑われている。
それでも、依頼人のために一生懸命に事件に向き合うヨンウを、応援したくなります。

第2話では、結婚式で花嫁のウエディングドレスが脱げるアクシデントが起こり、新婦の父親がホテルを訴えます。
晴れの日の出来事が、損害賠償を求める裁判に発展してしまうドラマチックな展開です。
身近なトラブルから話が始まるので、専門用語がわからなくても、「ホテルにどこまで責任があるんだろう」と一緒に考えながら観られます。
そして、仕事の合間には、同じ法律事務所で働くイ・ジュノ(カン・テオ)との関係が描かれるので、こちらも楽しみなんですよね。

クジラが大好きなヨンウに、クジラの話はランチの時間にしてほしいと頼むジュノ。
法廷で事件に向き合っていたヨンウが、今度は大好きなクジラについて話したくなる様子に、思わず笑顔になります。
やがてヨンウは、ジュノに好きだと言ってもらおうと、自分の気持ちをまっすぐ伝えるように。
仕事では難しい問題に挑む彼女が、恋ではどんな行動に出るのかも楽しみで、事件の続きと同じくらい、2人の恋も応援したくなります。
口コミサイトでも、笑いと恋愛を含めて楽しめたという声が寄せられていました。
クスッと笑えるところがあったり、恋愛パートもあって面白い!全てがちょうどよく、一気見した。
引用:Filmarks
ただ、扱うのは楽しい事件ばかりではなく、家族の悲しい事情や、障害への偏見に胸が痛む場面も含まれます。
それでも、ヨンウの頑張りや仲間とのやり取りに笑い、恋の進展にはドキドキできる。
裁判の行方を追っていたはずが、いつの間にかヨンウたちに会うのが楽しみになっているドラマです。
第6位 素晴らしき新世界

『素晴らしき新世界』は、朝鮮時代の悪女と、性格に難ありの財閥御曹司がぶつかり合うラブコメです。
主人公のカン・ダンシム(イム・ジヨン)は、毒殺の刑に処された朝鮮王朝の側室。
命が絶たれたはずの彼女が目を覚ますと、そこは現代の韓国で、無名女優シン・ソリの体に魂が入り込んでいました。
知らない時代に放り込まれたうえに、他人の体で生きることになったダンシム。
そこで出会うのが、財閥御曹司のチャ・セゲ(ホ・ナムジュン)です。
この2人、出会いからひと筋縄ではいきません。

混乱するダンシムをセゲが助ける、ロマンチックな場面かと思いきや、助けた彼が葉っぱで叩かれてしまうというすごい展開。
御曹司との出会いで恋が始まると思ったら、いきなりこの仕打ち。
イム・ジヨンの勢いのある芝居も楽しくて、セゲが振り回される様子に笑ってしまいます。
セゲはそんな彼女の奇妙な言動に目を付け、ある提案を持ちかけることに。
ところが、一緒にいるうちにソリのことが頭から離れなくなり、自分でも説明できない感情を抱き始めます。
面白いのは、容赦のない御曹司だったセゲが、恋をすると彼女に振り回されてしまうところ。

第5話では、どうにかソリの心をつかもうと奮闘します。
一方のソリは、女優として厄介な共演者や撮影現場の駆け引きに対応することになり、恋だけに構っているわけにもいきません。
彼女を振り向かせたいセゲと、現代での生活に次々と問題が起こるソリ。
最初は強烈な彼女の言動に笑っていたのに、だんだんセゲの必死さまでかわいく見えてくるんですよね。
口コミサイトにも、セゲの変化に引き込まれた感想が寄せられていました。
最初はよくある転生ものかと思って進まなかったけど、どんどんチャセゲが格好よく見えるし、ありそうでなかった独占欲丸出しの子供みたいだし、可愛い
引用:Filmarks
さらに、第6話では2人が済州島へ。
機内での緊急事態に動揺したセゲは、その後、姿が見えなくなったソリを心配して捜しに行きます。
出会った頃はぶつかってばかりだった相手が、今では放っておけない存在になっている。
笑える掛け合いを重ねてきた2人だからこそ、セゲが彼女を心配する姿にはドキッとします。
ただ、時代をまたぐ設定や、大きなリアクションのコメディには好みが分かれるところ。
口コミでも途中で間延びを感じたという声がある一方、後半になるほどセゲがかっこよく見えたという感想も見られました。
朝鮮時代の悪女が現代で女優として生きる騒動に笑い、彼女に夢中になる御曹司にはニヤニヤ。
強気な2人のケンカを楽しんでいるうちに、いつの間にかセゲの恋を応援してしまうドラマです。
第5位 恋は命がけ

『恋は命がけ』は、幽霊が見える財閥令嬢と検事が、手を触れ合わせることで特別な力を得て、殺人事件を解決していくラブコメです。
主人公のチョン・ヨリ(パク・ウンビン)は、幽霊が見える能力に悩み、人と深く関わらずに暮らしてきた女性。
ところが、検事のマ・ガンウク(ヤン・セジョン)とは、なぜか何度も顔を合わせてしまいます。
犯罪現場でもヨリと鉢合わせたガンウクは、彼女への疑いを強めていくことに。
ヨリには幽霊が見えていても、その事情を知らないガンウクには、事件の周りに現れる怪しい女性に見えてしまいます。

こちらは理由がわかっているので、彼が疑うたびに「そうじゃないのに!」ともどかしくなるんですよね。
そんな2人の関係が動くのが、第3話の飲み会です。
ひとりで深酒をしていたヨリは、ガンウクたちと出会い、一緒に飲むことに。
お酒の勢いで、普段身につけている手袋を外してしまいます。
やがてガンウクもヨリの能力を体験し、彼女が抱えてきた苦しみを理解するようになります。
それまで疑っていた相手の話が、突然、自分にも起きる。
幽霊が見える怖さだけでなく、これまで誰にもわかってもらえなかったヨリの気持ちを、ガンウクが知る展開に引き込まれます。

しかも、幽霊への対処法を教えるのはヨリのほう。
事件を捜査する検事と、幽霊については先輩のヨリが、お互いの得意分野で協力する組み合わせも楽しいんです。
手に触れることが捜査の力になるので、2人が近づくきっかけにもなります。
一方で、ヨリはガンウクを危険に巻き込みたくないと思い、連絡をやめようと告げます。
ようやく自分の事情をわかってくれる人ができたのに、その人を守るために離れようとする姿が切ないところ。
それでも新たな事件によって再会し、2人は少しずつ距離を縮めていきます。
口コミサイトでも、互いを大切にする2人の関係が好評でした。
主人公2人の変な駆け引きとかもなく、お互いを大切にしあってる感じが可愛くて素敵だった。
引用:Filmarks
ただ、序盤の幽霊の描写を怖いと感じたという感想もあるので、ホラーが苦手な場合は少し身構えるかもしれません。
また、後半は会社や財閥をめぐる問題の比重が増すため、幽霊と事件解決の組み合わせを楽しんでいた人からは、雰囲気が変わったという声も見られました。
幽霊にはハラハラし、ヨリとガンウクのやり取りには笑えて、恋が進めばニヤニヤ。
人を遠ざけていたヨリに、苦しみを分かち合える相手ができていくのがうれしくて、2人の幸せを応援したくなるドラマです。
第4位 鉄槌教師

『鉄槌教師』は、荒れた学校に乗り込んだ監督官たちが、好き放題に振る舞う生徒や、問題を抱えた教育現場に鉄槌を下す学園アクションです。
主人公のナ・ファジン(キム・ムヨル)は、教権保護局の監督官。
第1話で彼が向かうのは、大物議員の息子が権勢を振るう学校です。
親の権力を後ろ盾にしてきた生徒に対し、ファジンはひるむことなく立ち向かいます。
相手が議員の息子でも、悪いことをすれば責任を取らせる。
それまで学校で好き勝手にしていた生徒と、容赦なく踏み込むファジンの対決が、第1話から痛快なんです。
続く第2話では、ただ勉強がしたいと願う生徒のために、ファジンが動きます。
相手は、暴力団顔負けの生徒たち。

そこで特殊部隊出身の経験を生かすので、話し合いだけでは終わらない、迫力のあるアクションも楽しめます。
普通に授業を受けたいだけなのに、それさえ邪魔される生徒がいる。
そんな理不尽さに腹が立つからこそ、ファジンが加害者たちに立ち向かう姿に「よっしゃー!やってくれ!」と力が入るんですよね。
さらに、第3話では、高校生インフルエンサーが教師についての嘘の情報を拡散します。
この問題を調べるために学校へやってくるのが、監督官のイム・ハンリム(チン・ギジュ)です。
暴力だけでなく、SNSで人を傷つける問題まで扱っており、事件ごとに違った怖さが。

嘘が広がってしまった後で、どうやって真実を明らかにするのでしょうか?
ファジンの強さにスカッとするだけでなく、ハンリムたちが相手の悪事を暴いていく過程にも引き込まれます。
また、教権局の仲間であるポン・グンデ(P.O)も、一見おとなしく控えめなのに、賭博に関わる事件では潜入捜査に乗り出します。
力で立ち向かう人もいれば、身を隠して内側から調べる人もいるので、チームで事件を解決する面白さも。
口コミサイトでも、教権局のチームワークと、悪事への制裁についての感想が寄せられていました。
教権保護局の4人のチームワークが素敵で
毎回「悪」を取っちめる様子がスッキリ。引用:Filmarks
ただ、反撃が始まる前には、被害を受ける生徒や教師のつらい状況が描かれます。
口コミでも、小学校のエピソードがきつかったという声や、問題を描く場面に比べて解決があっさりしていると感じた感想が見られました。
暴力を伴う制裁もあるため、過激な作風です。
それでも、苦しんでいる人のために動き、相手の権力にも脅しにも屈しないファジンたちが頼もしい。
加害者たちに腹を立てた分、その悪事が暴かれ、追い詰められていく展開にスカッとするドラマです。
第3位 トラウマコード

『トラウマコード』は、戦場で経験を積んだ天才外科医が、大学病院の重症外傷チームを立て直していく医療ドラマです。
主人公のペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)は、言いたいことを遠慮なく口にする型破りな医師。
韓国大病院に着任すると、さっそく刺し傷を負った患者の救命や、山での滑落事故に対応します。
新しい職場で周りの様子をうかがう暇もなく、目の前の命を救うために動き出す。
その行動の速さが気持ちよくて、第1話からガンヒョクの仕事ぶりに引き込まれます。
特にハラハラするのが、第2話のヘリ内での手術です。

ガンヒョクは、若手医師のヤン・ジェウォン(チュ・ヨンウ)とともに人命救助へ向かいますが、患者を救うため、飛行中のヘリの中で手術をすることに。
病院の手術室とは違う、限られた空間で命をつながなければなりません。
「こんな場所で手術するの?」と驚いている間にも処置が進んでいくので、画面から目を離せなくなります。
危険な状況でも患者を救おうとするガンヒョクが、とにかくかっこいい。
一方、彼のやり方は病院内で問題視され、予算会議では非難の的になります。

それでも、大切な患者の命が懸かっているとわかれば、会議室を飛び出してしまうガンヒョク。
病院との関係が悪くなっても、患者を最優先する姿勢を変えません。
周りとの衝突にはハラハラしますが、命を救うために迷わず動く姿には、頼もしさを感じます。
そして、ガンヒョクだけでなく、彼についていくジェウォンの成長も楽しみの一つ。

最初はガンヒョクと一緒に救命に当たっていたジェウォンが、第5話では大規模な事故への対応で、初めて緊急手術の執刀医を務めることになります。
頼れる先生のそばで学んでいた若手が、今度は自分の手で患者を救わなければならない。
ここまでの奮闘を見ているからこそ、「ジェウォン、頑張れ!」と応援に力が入ります。

救命の緊張感が続く中にも、ガンヒョクたちのやり取りには笑える場面があり、チームの面々にも愛着が湧いてきます。
口コミサイトでも、医療チームのキャラクターや、物語のテンポを楽しんだ声が見られました。
テンポも話数もちょうど良かった!
医療ドラマ久々見たけど救急科の話は面白い引用:Filmarks
全8話なので、長いシリーズを観る時間が取れないときにも候補になる作品です。
その分、口コミには展開が駆け足に感じられたという声もありました。
救命現場では手に汗を握り、病院の都合より患者を優先するガンヒョクにはスカッとする。
彼に振り回されていた仲間たちが、頼もしい救命チームになっていく姿まで熱くて、8話では物足りなくなるドラマです。
第2位 イカゲーム

『イカゲーム』は、子どもの頃に遊んだゲームに、命を懸けて挑むサバイバルドラマです。
主人公のソン・ギフン(イ・ジョンジェ)は、お金に困り、謎のゲームへの招待を受けることに。
目を覚ました先には、同じように人生の崖っぷちに立つ456人が集められていました。
目指すのは、456億ウォンという巨額の賞金です。
最初のゲームは、「だるまさんがころんだ」。
巨大な少女の人形が立つ会場で、参加者たちは合図に合わせて進み、振り向かれる前に止まります。

ところが、動いた参加者がその場で撃たれ、遊びのはずだった会場が一瞬で恐怖に包まれるんです。
ルールは知っているのに、失敗したら命を奪われる。
逃げたくても動けば撃たれるので、参加者と一緒に、こちらまで息を止めてしまいそうになります。
カラフルな会場と、そこで起きる残酷な出来事の組み合わせも不気味で、第1話から強烈な印象を残します。
その後も、砂糖菓子に刻まれた形を針でくり抜く「型抜き」や、チームで挑む「綱引き」など、身近な遊びが続きます。
型抜きでは、ギフンが難しい傘の形を選んでしまうことに。
細い柄や曲線を、割らずに抜かなければなりません。
何気なく選んだ形で難易度が変わってしまうので、「どうして傘を選んだの!」と、見ている側まで焦ってしまうんですよね。

綱引きでも、腕力だけで勝負が決まると思いきや、作戦とチームワークが生き残る鍵になります。
自分ならどの形を選ぶか、誰とチームを組むかと考えながら観られるところも面白いです。
さらに怖いのは、ゲームをしていない時間まで、安全ではなくなっていくこと。
参加者の間に派閥が生まれ、消灯後の襲撃を警戒して、ギフンたちは交代で見張りをするようになります。
一緒に危機を乗り越えた相手を、どこまで信じていいのか。
助け合いたい気持ちと、自分が生き残りたい気持ちがぶつかるので、ゲームの勝敗と同じくらい、人の行動から目が離せません。
口コミサイトにも、話題になっていた頃には観ていなかったものの、視聴してハマったという感想が。
人気だったけど見てなかった作品。
見たらハマった!
「だるまさんが転んだ」の韓国語ver.がやたら耳に残るね。引用:Filmarks
ただ、銃撃や流血などの残酷な描写が多く、登場人物の行動にも好みが分かれます。
口コミでも、会場の独特な雰囲気を好む声がある一方、参加者に共感できなかったという感想も見られました。
それでも、難しいルールを覚えなくても、ゲームが始まった瞬間から緊張感を楽しめます。
ひとつのゲームが終わっても、「次は何をさせられるの?」「この人は生き残れるの?」と気になって、視聴が止まらなくなるドラマです。
第1位 ペントハウス

『ペントハウス』は、超高級マンションに暮らすセレブたちが、子どもの進学や自分の地位を守るために、嘘も裏切りも重ねていく愛憎劇です。
舞台は、ソウルにそびえる100階建ての高級マンション「ヘラパレス」。
華やかなパーティーが開かれた夜、最上階に暮らすシム・スリョン(イ・ジア)が、少女の転落を目撃します。
ところが住人たちが心配したのは、マンションの価格が下がること。
彼らは少女の遺体を別の場所へ移し、事件を隠そうとするんです。
人が亡くなったのに、自分たちの資産のほうが大事なのかと、序盤からあきれてしまいます。

同時に、「この人たちは何を隠しているの?」「少女に何があったの?」と、事件の真相を知りたくなる始まりです。
物語は、そこから2か月前へ。
ヘラパレスの住人たちは、我が子を名門のチョンア芸術高校に入れる準備を進めています。
その中心にいるのが、声楽家のチョン・ソジン(キム・ソヨン)。
一方、生活に苦労しながら娘のペ・ロナ(キム・ヒョンス)を育てるオ・ユニ(ユジン)も、娘の進学をきっかけにソジンと再会します。
実はユニは高校時代、ソジンによって声楽家への道を断たれていました。
かつて自分の夢を奪った相手が、今度は娘の夢にも関わってくる。

昔の恨みと、娘を守りたい気持ちが重なるので、母親同士の争いにも力が入ります。
しかも、ヘラパレスでは子どもたちまで、ライバルを減らすために極端な手段を選びます。
親たちも我が子を良い学校に入れようと、相手を蹴落とすことに必死。
受験の競争が、大人も子どもも巻き込む争いへと広がっていくんです。
腹が立つ人物が次々に出てくるのに、その人たちが今度は何をするのかが気になってしまう。
悪事がばれそうになると別の嘘をつき、追い詰められると誰かを裏切るので、落ち着いている暇がありません。

さらに、スリョンの夫チュ・ダンテ(オム・ギジュン)は、ソジンと不倫関係に。
子どもの教育では顔を合わせ、裏では夫婦の関係まで壊しているという、複雑な人間関係も絡みます。
表では優雅に暮らしている人たちの秘密が見えてくるほど、最初に起きた少女の転落事件も、単純な事故には思えなくなっていきます。
犯人を知りたい気持ちに加え、「この人はいつ成敗されるの?」という楽しみで、次の話をどんどん再生してしまうんですよね。
口コミサイトにも、展開の勢いに引き込まれた感想が寄せられていました。
無茶苦茶だと思う事もあるけど、それを黙らせるぐらいの力技でどんどん話が進んでいく。
引用:Filmarks
ただ、いじめや暴力、不倫など、観ていてつらくなる描写も多い作品です。
口コミでも、大人にも子どもにも腹が立ったという声がある一方、続きが気になって視聴を止められなかったという感想が見られました。
穏やかな気持ちで観終わるつもりが、気づけば登場人物に怒り、秘密が暴かれる瞬間には身を乗り出している。
「まさか、そこまでする?」と驚く展開が続き、韓国ドラマの勢いに圧倒される作品です。
X→かよよんちゃん

















