「秘書が欲しくなるドラマ」秘書と上司のロマンスBEST3

仕事が忙しいとき、「言葉にしなくても先回りして支えてくれる秘書がいたら」なんて考えてしまうことがあります。
韓国ドラマには、スケジュール管理から細かな気遣いまで完璧にこなし、上司にとって欠かせない存在になる秘書が登場します。
今回は、「こんな秘書がそばにいてくれたら」と憧れてしまう、秘書と上司のロマンスBEST3を紹介。
仕事では息ぴったりなのに、恋になると急に不器用になる2人の姿にも注目です。
第3位 キム秘書はいったい、なぜ?

「こんな秘書がそばにいたら、仕事が何倍もスムーズに進みそう」と思わせるのが、キム・ミソ(パク・ミニョン)です。
ミソは9年間、大企業の副会長イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)を支えてきた敏腕秘書。
ヨンジュンの細かな好みや行動パターンまで把握し、指示される前に必要なものを用意します。
気難しくてミスを許さないヨンジュンを、笑顔を崩さず上手にコントロールできるのもミソだけです。
そんなミソが「恋や結婚をして、自分の人生を歩みたい」と退職を宣言すると、ヨンジュンは大混乱。
後任のチョン・ジア(ピョ・イェジン)への引き継ぎが始まっても、ミソほど自分を理解してくれる秘書はいないと気づき、ついには「自分が結婚してあげるから、秘書を続けろ」と突然プロポーズしてしまいます。

さらに、退職祝いとして夜の遊園地を貸し切り、ミソが欲しがっていた大きなぬいぐるみやネックレスまでプレゼント。
豪華すぎるデートを用意すれば心が変わると思っているところが、ヨンジュンらしくて笑ってしまいます。
交際が始まってからは、恋人になったミソの負担を減らそうと、自分でコピーやお茶の準備に挑戦する場面も。
それまで何でもミソに任せていたヨンジュンが、不慣れな仕事に戸惑う姿からも、彼女がどれほど有能な秘書だったことが伝わってきます。
上司のわがままを軽やかにかわしながら、仕事は完璧にこなすミソ。
恋のときめきや、「キム秘書のような頼れる人が職場にいてほしい」と思わせてくれるオフィスラブコメです。
第2位 わたしの完璧な秘書

「仕事のサポートだけでなく、生活までそっと整えてくれる秘書がいたら」と思わせるのが、ユ・ウノ(イ・ジュニョク)です。
ヘッドハンティング会社「ピープルズ」のCEOカン・ジユン(ハン・ジミン)は、仕事では抜群の能力を発揮する一方、自分のことには驚くほど無頓着。
社員の名前を覚えられず、CEO室も散らかり放題で、仕事に集中すると食事まで忘れてしまいます。
そんなジユンの秘書になったウノは、最初こそ冷たくあしらわれますが、夜遅くまで残ってスケジュールや顧客資料を見直し、使いやすいように整理。
さらに、ジユンが書類を留めるホチキスの角度や、コーヒーを買う店、好みの温度まで少しずつ覚えていきます。
周囲を見ずに歩いて家具へぶつかりそうになるジユンのために、机の角に保護カバーを付ける気配りも見事。

仕事に夢中で食事を抜こうとすればさりげなく声をかけ、車の中で眠ってしまったときには、ゆっくり休めるように気遣います。
まるでシングルファーザーとして娘を育てているときと同じように、押しつけがましくなく自然に世話を焼くところが、ウノの大きな魅力です。
また、ライバル会社の代表と会ったあとにジユンの表情が曇っていることに気づき、何も聞かず散歩へ誘う場面も印象的。
業務をこなすだけではなく、上司の小さな変化に気づいて心まで支えてくれるため、ジユンも次第にウノを頼るようになります。
やがてジユンは、オフィスでウノの姿を無意識に目で追うほど意識するように。
資料整理から食事の心配まで完璧にこなし、必要なときには黙って寄り添ってくれるウノは、秘書というより人生を支えてくれる頼もしいパートナーです。
第1位 ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~

秘書としての仕事ぶりと上司とのロマンスをたっぷり楽しめるのが、『ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~』です。
主人公のチャ・ユニ(ペク・ジニ)は、秘書学を専攻し、大企業で5年間働いてきたプロ秘書。
上司から突然呼び出されてもすぐに駆けつけ、難しい指示にも笑顔で対応するほど仕事熱心です。
ところが、前の上司の不倫相手だと誤解され、濡れ衣を着せられて休職することに。

ようやく復職したユニを待っていたのは、「秘書は必要ない」と言い切る映像事業部の常務ナム・チウォン(チェ・ダニエル)でした。
部下との会話も避け、報告はすべてメールで済ませようとするチウォンに対し、ユニは秘書として全力で支えると宣言。
チウォンが記入した「100問100答」を読み込み、好みや習慣、苦手なものまで徹底的に研究していきます。
さらに、チウォンを社内の「ベスト・ボス・アワード」へ出場させようと計画し、孤立していた彼と社員たちの間をつなごうと奮闘。
冷たい上司だからと諦めるのではなく、何が必要なのかを考えて行動するユニの姿には、「こんな秘書が職場にいてくれたら」と思わされます。
そんな2人は、ひょんなことから同じ家で暮らすことに。
会社では上司と秘書ですが、自宅ではユニが大家、チウォンが入居者となり、立場が逆転するところも面白いです。

酔いつぶれたチウォンをユニが家まで連れ帰ったり、ユニが異動を申し出ると、それまで秘書を拒んでいたチウォンが引き止めたりと、少しずつ互いが欠かせない存在になっていきます。
やがてチウォンも、ユニのために一生懸命選んだネックレスを何でもないように渡し、彼女のお見合いに突然現れて連れ出すほど素直になっていきます。
何でも器用にこなすプロ秘書と、人付き合いが苦手な上司。
仕事の信頼がゆっくり恋へ変わっていく過程がかわいらしく、「秘書が欲しくなるドラマ」の1位にぴったりの作品です。
もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。
X→かよよんちゃん















