Netflixで初めて観る韓国ドラマBEST10!【ここでつづくかーい】睡眠不足を覚悟

Netflixで初めて韓国ドラマを観ようと探しているあなた。
韓ドラには「あと1話だけ」と思っても続きが気になって仕方がなくなるドラマが存在します。
秘密が明かされそうな瞬間や、主人公が反撃に出る場面、「ついに、キスするのー?」で、なんと「つづく」!
今回は、手に汗握る復讐劇から、恋の行方が気になるロマンス、爽快な医療・学園ドラマまで、視聴が止まらなくなるNetflix韓国ドラマをランキング形式で10作品紹介します。
第10位 ペントハウス

「この人たち、どこまでやるの?」と腹を立てながらも、続きが気になってしまう『ペントハウス』。
富裕層が暮らす超高級マンション「ヘラパレス」を舞台に、子どもの進学や自分の地位のためなら、他人を蹴落とすこともためらわない住人たちの争いを描いたサスペンスです。
序盤から驚かされるのが、声楽の名門校に首席合格した少女ミン・ソラを、大人たちが排除しようとする場面。
自分たちの子どもより優秀だったソラの合格を取り消そうと、保護者たちが集まるのです。
それだけでもひどい話なのに、子どもたちの悪事を録音した音声を聞いた、チュ・ダンテ(オム・ギジュン)はソラをヘラパレスへ呼び出します。

やがて、パーティーの夜にソラが高層階から転落。
遺体や証拠を隠そうとする住人たち。
ここまでの展開も信じられないことが次々と起こるのですが、視聴者はソラを死に追いやった犯人や、隠蔽に加わった大人たちがどうなるのか気になって仕方なくなります。
少女にあれほどひどい仕打ちをしておきながら、何事もなかったように暮らすなんて許せませんよね。
だからこそ、誰かの秘密が暴かれそうになると、「よっしゃー」と思いますが、なかなか裁きを受けません。
「ここで終わったら気になって眠れない」と次の話を再生して、結局、寝る時間が遅くなる毎日。
口コミサイトにも、こんな感想が寄せられていました。
寝不足になった
イライラと次への期待。
悪役が悪役を極めている引用:口コミサイト
悪役を演じる俳優たちの迫力も、目が離せなくなる理由のひとつです。
口コミでは、チョン・ソジンを演じるキム・ソヨンの目力が怖いという声も見られました。
登場人物が激しく叫ぶ姿に疲れたり、物語を長く感じたりしたという意見も出ており、観ていると腹の立つことが次々と起こります。
しかし、その分、悪事が明るみに出そうになるシーンは、思わず身を乗り出してしまいます。
「今度こそ逃げ切れないでしょ」と期待しているうちに、また別の秘密が気になってくるのです。
悪事がばれて悪人が全員懲らしめられるまで眠れない、そんな夜更かしを誘います。
第9位 7人の脱出

少女を陥れた悪人たちが、今度は自分たちの命を脅かされる『7人の脱出』。
『ペントハウス』の監督と脚本家が再び組んだ作品で、少女の失踪に関わる7人と、その背後に隠された真相を描いた復讐サスペンスです。
物語は、優しい養父母に育てられた高校生パン・ダミ(チョン・ラエル)が、実母クム・ラヒ(ファン・ジョンウム)と暮らし始めるところから動き出します。
ラヒが娘を引き取った目的は、裕福な祖父の財産でした。
転校先で親しくなったアイドル練習生ハン・モネ(イ・ユビ)も、実はダミを利用しようと近づいていたのです。

特に目が離せなくなるのが、モネが自分の出産を隠すため、ダミを身代わりにする展開です。
芸能事務所の代表まで協力してフェイクニュースを流し、ダミがいくら否定しても、周囲は広まった噂を信じてしまいます。
養父母と一緒に学校へ説明に行っても、デマを信じた生徒や保護者たちが立ちはだかるのです。
自分の夢を守るために、友達の人生を壊してしまうモネには、本当に腹が立ちます。
しかも、ダミにとっては、いじめから助けてくれたと思っていた相手。
その裏切りがつらいですし、必死に訴えても信じてもらえない姿には、「誰か本当のことに気づいて!」と言いたくなります。
やがて、済州島に集められ、恐ろしい事件に巻き込まれていくダミに関わった悪人たち。

ここからは、今まで嘘で言い逃れをしてきた悪人たちが、追い詰められたときにどう動くのかも気になってきます。
誰を頼り、誰を裏切るのか。
ダミを陥れたときのように、今度も都合よく切り抜けられるのかと思うと、簡単には再生を止められません。
口コミサイトにも、予想できない展開についての感想が寄せられていました。
ありえない展開も含め、最後まで楽しく完走できた。
引用:口コミサイト
秘密が次々と明かされる展開に引き込まれたという声がある一方、話の強引さや長さに疲れたという意見も見られます。
序盤はダミへの仕打ちがつらく、観ていて苦しくなる場面も続きます。
それでも、あれだけのことをした人たちが、その後どうなるのか早く知りたい!
大胆などんでん返しにも驚かされながら、「ここまで観たら、次の秘密も知りたい」と夜更かししてしまう作品です。
第8位 財閥家の末息子~Reborn Rich~

自分を切り捨てた財閥一族の孫になり、未来の記憶を武器に復讐を仕掛ける『財閥家の末息子~Reborn Rich~』。
財閥スニャングループに忠実に仕えてきたにもかかわらず、裏切られて銃撃される主人公のユン・ヒョンウ(ソン・ジュンギ)。
ところが、目を覚ますと時代は1987年。
自分が仕えていた一族の末孫、チン・ドジュンとして生きることになるのです。

この設定だけでも続きが気になりますが、おもしろいのは、これから起きる出来事を知っている主人公が、その知識をどう使うかというところです。
韓国の近代史がそのまま出てくるので、楽しいですよ。
序盤では、まだ子どものドジュンが、スニャンの創業者チン・ヤンチョル(イ・ソンミン)の前で、次の大統領になる人物を言い当てます。
大人たちが政治の動向を読もうとしているのに、幼い孫だけは結果を知っている。
その発言をきっかけに、ヤンチョルがドジュンに興味を持ち始めます。
以前の人生では、一族の指示に従うしかなかったヒョンウが、今度は相手より先に動けるのです。
立場が変わっただけでもわくわくしますし、「次はその記憶を使って、何をするの?」と、作戦の続きが観たくなります。
そして、ドジュンと向き合うヤンチョルが、とにかく手ごわい。

未来を知っている孫と、一代で巨大な財閥を築いた祖父。
ドジュンが有利に進めているように見えても、この祖父なら何か見抜くのではないかと思わせます。
だから、2人が向き合って話すだけの場面でも、気を抜けません。
口コミサイトでは、展開の速さとイ・ソンミンの演技を一緒に評価する感想が寄せられていました。
ストーリー展開が早く秀逸、一気に観た。周りの空気まで操るイ・ソンミンの演技に驚く。
引用:口コミサイト
ほかにも、実際の政治や経済の出来事が物語に絡むところや、ヤンチョルが登場する場面に見応えを感じたという感想が見られました。
ただ、序盤は一族の家族関係をつかむのに戸惑ったという声や、終盤の展開に納得しきれなかったという意見も出ています。
それでも、仕える側だった男が、一族の内側から上り詰めていく姿は爽快でスカッとします。
第7位 愛はビューティフル、人生はワンダフル

過去を隠したまま好きになった相手が、亡くなった少年の兄だったら――。
『愛はビューティフル、人生はワンダフル』は、心に傷を抱える女性の恋と、2つの家族の再生を描いたドラマです。
主人公のキム・チョンア(ソル・イナ)は、高校時代にいじめに苦しみ、SNSで知り合ったク・ジュンギョム(チン・ホウン)と一緒に命を絶とうとします。
しかし、ジュンギョムだけが亡くなり、生き残ったチョンアは、その死に関わる秘密を抱えて生きていくことになります。

続きが気になるのは、チョンアを守るためについた母親の嘘が、その後の恋や家族関係にまで影響していく場面です。
母親は、ジュンギョムが溺れたチョンアを助けようとして亡くなったことにしようと、娘を説得。
一方、息子を失ったジュンギョムの母親は、その説明に納得できず、何があったのかを調べはじめます。
娘を守りたい母親の気持ちはわかりますが、亡くなった息子の最期を知りたい気持ちも痛いほど伝わってきます。

このオンマ同士、キム・ミスクVSナ・ヨンヒの演技合戦がすさまじく、見ごたえありますよ。
やがて年月が流れ、警察官を目指すチョンアは、ク・ジュンフィ(キム・ジェヨン)と出会い、恋に落ちます。
他人にあまり関心を持たず、1人でいることを好むジュンフィが、何度も顔を合わせるチョンアに少しずつ心を開いていくのです。
ところが、彼はジュンギョムの兄でした。
せっかく前を向こうとしているチョンアには、今度こそ幸せになってほしい。
そう思うからこそ、2人の恋が気になって視聴が止まりません。
口コミサイトにも、長編でも一気に観てしまったという感想が寄せられていました。
72話の長編なのに、先が気になり1週間ちょっとで一気に観てしまい、すっかりロスになりました。
引用:filmarks
※話数は放送・配信の編集によって異なります。
ほかにも、懸命に生きるチョンアを応援する声がある一方、序盤の重い内容や、物語の長さに負担を感じたという意見も見られました。
つらい出来事が重なるだけに、チョンアの気持ちを誰かが理解してくれたり、恋が一歩進んだりすると、ほっとするんですよね。
秘密が明らかになる怖さもありますが、それ以上に、彼女が笑って暮らせる日を見たくなります。
秘密の行方と、チョンアの幸せの両方を見届けたくなるので、長編とわかっていても「もう1話だけ」と観続けてしまう作品です。
第6位 恋は命がけ

幽霊が見える財閥令嬢と検事が、手に触れることで特別な力を得て、殺人事件の解決に挑む『恋は命がけ』。
事件の謎に引き込まれているうちに、2人の恋まで気になってしまうラブコメディです。
主人公のチョン・ヨリ(パク・ウンビン)は、幽霊が見える能力に悩み、人と深く関わることを避けて暮らしてきました。
そんなヨリの前に何度も現れるのが、検事のマ・ガンウク(ヤン・セジョン)。
犯罪現場でも顔を合わせるため、初めのうちはガンウクも彼女を怪しんでいます。

おもしろくなってくるのは、ヨリを疑っていたガンウクが、彼女と同じように幽霊を見る体験をするところです。
きっかけは、ガンウクたちとの飲みの席で、酔ったヨリが手袋を外してしまうこと。
その後、ヨリの能力を身をもって知ったガンウクは、彼女がこれまでどんな思いで暮らしてきたのか理解し始めます。
ヨリがガンウクに幽霊への対処法を教えるようになり、2人の関係も変わっていくのです。
検事として事件を追っていたガンウクが、今度はヨリに教えてもらう側になるところが楽しいです。

その様子を見ていると、ヨリにもようやくわかってくれる人ができたのだと、うれしくなります。
ところがヨリは、ガンウクをこれ以上危険に巻き込みたくないと、連絡を取り合うのをやめようと告げます。
それでも、新たな事件をきっかけに、再び顔を合わせることになるふたり。
ようやく自分を理解してくれる相手に出会えたのに、その人を守るために離れようとするヨリには、切なくなってしまいます。
事件がどう解決するのかに加えて、「今度こそ彼のそばにいられる?」という恋の続きも気になるんですよね。
口コミサイトでは、ガンウクの一途さや、ヤン・セジョンが見せるかわいらしさ、子どもにまつわるエピソードに泣いたという感想も見られました。
一方、物語のテンポについては、こんな率直な声も寄せられています。
序盤おもしろくて、途中失速、後半おもろくなって無事ゴール👏
引用:filmarks
途中の展開やファンタジーの設定には、好みが分かれるところも。
それでも、捜査を通して距離を縮める2人と、恋を邪魔する出来事が気になって、続きを観たくなります。
幽霊の登場に身構えたあと、2人のやり取りに笑ったり、ヨリの孤独に切なくなったり。
事件も恋も見届けたくなって、「あと1話だけ」が続いてしまう作品です。
第5位 その電話が鳴るとき

冷え切っていた夫婦の関係が、妻の誘拐をきっかけに変わり始める『その電話が鳴るとき』。
事件の真相と、夫が何を考えているのかが気になって、つい夜更かししてしまうサスペンスロマンスです。
大統領室の報道官ペク・サオン(ユ・ヨンソク)と、手話通訳士のホン・ヒジュ(チェ・スビン)は、政略結婚から3年になる夫婦。
同じ家に暮らしていても、ほとんど会話のない生活を送っています。
そんなある日、ヒジュが誘拐され、犯人からサオンへ脅迫電話がかかってくるのです。

序盤から驚かされるのは、妻を誘拐したと告げられても、サオンが脅しに応じず、冷酷とも取れる対応をする場面です。
そのやり取りを聞いていたヒジュがかわいそう。
命の危険にさらされているときに、夫からそんな反応をされたら、傷ついてしまいますよね。
なんとか逃れたヒジュは、夫への怒りが募っていきます。

ところが、その後のサオンは、電話の相手を突き止めようと動き始めます。
すると今度は、その行動にヒジュが焦り、危険を承知で秘密の計画を続けることになるのです。
「なぜ妻のほうが追い詰められているの?」と気になり始めたら、もう簡単には止められません。
電話では強気に出ても、顔を合わせると相手の反応が気になってしまう。
そんなやり取りには、いつ秘密がばれるのかという緊張感が。
さらに、サオンの言葉や行動から、ヒジュへの気持ちが少しずつ見えてくるのも楽しみです。
冷たい夫だと思っていたのに、見方が変わると「あのときの態度には、そんな気持ちが隠れていたの?」と、前の場面まで思い返したくなるんですよね。
口コミサイトにも、寝不足になるほど夢中になったという声が寄せられていました。
予想以上にと言うか、かなり面白かったです。もう寝不足で、ほぼ一気見でした。
先が気になり止められない状態😆引用:filmarks
事件の緊張感が続く中で、2人の距離が縮まる場面には、思わず頬が緩みます。
たとえば、エレベーターでサオンがヒジュに手話で話しかけ、上達を褒められる場面。
仕事中のきりっとした姿とは違い、妻に褒められてうれしそうな表情がかわいらしいです。
最初の冷え切った関係を知っているからこそ、こんなふうにやり取りできるようになったことまで、うれしくなります。
一方、口コミでは、後から明かされる情報の多さや、終盤の展開の強引さが気になったという意見も見られました。
それでも、犯人の正体も知りたいし、夫婦が本音で向き合う姿を観見届けたくなるドラマです。
第4位 Missホンは潜入調査中

35歳のエリート証券監督官が、20歳の新入社員になりすまして証券会社へ潜入。
その大胆な設定から引き込まれるのが、『Missホンは潜入調査中』です。
主人公のホン・グムボ(パク・シネ)は、ハンミン証券の不正を調べるため、これまでの経歴を隠して社内に入り込みます。
ところが、潜入先にやってきた新社長は、元恋人のシン・ジョンウ(コ・ギョンピョ)でした。

身分を隠して調査するだけでも大変なのに、自分を知る元恋人が会社のトップにいるのです。
不正の証拠には近づきたいけれど、目立つ行動を取れば正体を疑われかねません。
仕事のできる監督官が、不慣れな新入社員として振る舞わなければならないので、「そんなことをして、ばれない?」と心配になってしまいます。
しかも、グムボにとって難しいのは調査だけではなくて、本来なら年下の女性社員たちを先輩として扱い、職場になじむ必要もあるのです。
競争の中で実力を発揮してきた彼女が、今度は新人として働くことになるため、その戸惑いにも笑ってしまいます。
口コミサイトでも、年齢や経歴を偽ったことで生まれる矛盾を、なんとか取り繕う姿がおもしろいと評価されていました。

事情を知っている視聴者からすると、「そこで実力を出したら怪しまれるのでは?」と、つい気になってしまうんですよね。
正体がばれそうでハラハラする一方、隠しきれない本人らしさには笑わされます。
その両方を楽しめるので、次のピンチをどう切り抜けるのかが観たくなります。
さらに、女性社員たちとの関係も見どころです。
グムボは潜入先で起こる出来事を通して、彼女たちと深い絆を育んでいきます。
不正を暴けるかどうかだけでなく、一緒に働く人たちはどうなるのかまで気になってくる。
話が進むにつれて応援したい人が増えていくので、調査の結果だけを知ればいいとは思えなくなるんですよね。
口コミサイトにも、女性たちの友情を楽しんだ感想が寄せられていました。
基本事件解決に集中し、女同士の友情にアツくなるドラマだった!!娘ちゃん可愛いっす!!
引用:filmarks
一方で、後半は危険を冒してまで行動する理由に納得しきれなかったという意見も見られます。
それでも、正体がばれそうなハラハラ感と、仲間ができていくうれしさを一緒に味わえるのが、この作品の魅力です。
第3位 マンションのお仕事

マンションのお金を盗むつもりが、もっと大きな不正に巻き込まれてしまう『マンションのお仕事』。
元ギャングのボス、パク・ヘガン(チソン)が、弁護士を目指すカン・ハリ(ハ・ユンギョン)と手を組み、管理組合の資金を狙う犯罪コメディです。
おもしろいのは、大金を手に入れるために、まず住民に選ばれなければならないというところ。
ヘガンはマンションの予備資金に目をつけ、管理組合の選挙に立候補します。
ところが、ライバル候補に邪魔されて票集めに苦戦し、ようやく当選したあとも、裏社会にいた過去がばれてしまうのです。
元ボスなら力ずくで解決しそうなのに、ここでは住民に支持してもらわなければ話が進みません。

お金目当てで近づいたくせに、住民が何を望んでいるのかを考えて動く羽目になる。
そのちぐはぐさが楽しいんですよね。
そして、続きを観たくなる大きな転機が、目的を果たしたヘガンが銀行へ向かう場面です。
あとは現金を引き出して姿を消すだけ、と思ったところで計画が崩れ、今度は消えた資金の行方を追うことになります。
盗むはずだったお金に、いったい何があったのか。
横領を企んでいた本人が、不正を調べる側に回るので、ここからどうなるのか気になってしまいます。
最初から立派な目的で動いていた人ではないからこそ、ヘガンがこの先、何を選ぶのかも見届けたくなります。
口コミサイトで目を引いたのが、仲間たちとの会話です。
偽物家族だけど、部屋での会話がめちゃくちゃ楽しい!
キム・ウォネ〜サイコー👍👍👍引用:filmarks
登場人物たちのにぎやかなやり取りに和んだという声や、パク・ビョンウンが演じる悪役の不気味さを評価する声も見られました。
悪事を企む話でも、重苦しい場面ばかりが続くわけではありません。
仲間たちの掛け合いに笑えるので、ひと息ついたつもりが、そのまま次の話へ進んでしまうんですよね。

ただ、前半は入り込みにくかったという感想や、期待したほどの緊張感はなかったという意見も出ています。
それでも、選挙、資金の消失、住民同士の対立と、ヘガンの前には次々と問題が持ち上がります。
ひとつ片づいたところで寝ようとしても、今度は別の騒動が気になってしまう。
チソンたちのコミカルな掛け合いを楽しみながら、不正の行方まで見届けたくなる作品です。
第2位 トラウマコード

救命の緊張感と、主人公の頼もしさに引き込まれる『トラウマコード』。
戦場で経験を積んだ天才外科医ペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)が、大学病院の重症外傷チームを立て直していく医療ドラマです。
着任したばかりのガンヒョクは、さっそく刺し傷を負った患者の治療や、登山道で起きた滑落事故に対応します。
登場人物をゆっくり紹介している暇もないほど、次々と救命が始まるので、第1話から目を離せません。

特に引き込まれるのが、ガンヒョクと若手医師ヤン・ジェウォン(チュ・ヨンウ)が、救助に向かったヘリの中で手術を行う場面です。
設備の整った手術室とは違う環境でも、患者を救うために処置を進めるガンヒョク。
そばにいるジェウォンも対応を迫られるので、患者の容体はもちろん、「彼はついていけるの?」と、師弟のやり取りまで気になってしまいます。
ガンヒョクは言い方がきつく、周囲を振り回すことも多い人物です。
それでも、迷っている時間が命に関わる現場で、すぐに判断して動く姿がかっこいいんですよね。
誰かが助けを必要としているときに、真っ先に向かってくれる。
その頼もしさがあるから、危険な現場でも「この人なら、どうやって救うのだろう」と、最後まで観たくなります。
口コミサイトでも、テンポの良さを楽しんだ感想が寄せられていました。
おもしろかった!
韓国ドラマにしては短いから駆け足感は否めないけどテンポ感は良かった!引用:filmarks
さらに、ガンヒョクだけが活躍して終わらないところも魅力です。
橋の上で大規模な事故が起こると、ジェウォンが初めて緊急手術の執刀を任されることになります。
それまで師匠を追いかけてきた若手が、今度は自分の判断で患者と向き合うのです。
頼もしいガンヒョクの手術とはまた違う緊張感があって、「頑張って!」と応援したくなります。
ガンヒョクの患者への想いに圧倒される楽しさに、弟子の成長を見守る楽しさまで加わるので、チーム全員のことが好きになっていくんですよね。
レビューにも、医療チームのキャラクターや、ガンヒョクの責任感と面倒見の良さを評価する声が見られました。
全8話の展開を、もう少しじっくり観たかったという意見も。
目の前の患者を救えるかと息を詰め、チームの掛け合いに笑っているうちに、あっという間に次の救命が始まります。
「あと1話なら」と観続けて、気づけば最終話まで進んでしまう作品です。
第1位 鉄槌教師

「このまま泣き寝入りで終わってほしくない」と思ったところに、頼もしい監督官が現れる『鉄槌教師』。
学校で起きるいじめや教師への加害行為に、教権保護局の監督官たちが立ち向かう学園アクションです。
主人公は、監督官のナ・ファジン(キム・ムヨル)。
第1話から、大物議員の息子が権勢を振るう学校に乗り込み、混乱する現場の主導権を握ります。
引き込まれるのは、親の権力を盾にしてきた生徒にも、ファジンがひるまず向き合うところです。
好き勝手に振る舞っていた相手が、これまでのようには逃げられなくなる。
その瞬間を見届けたくなるので、腹立たしい場面が続いても、途中で再生を止められないんですよね。
ただ強いだけでなく、誰を助けようとしているのかがわかるところも、ファジンを応援したくなる理由です。
第2話では、ただ勉強がしたいと願う生徒の力になるため、ポン・グンデ(P.O)の協力を得て、暴力的な生徒たちに対処します。

学校で安心して勉強したいという、ごく普通の願いさえかなわない。
そんな理不尽な状況を見せられるからこそ、ファジンたちが動き出すと、「今度こそ助けてもらえる」と期待してしまいます。
口コミサイトでも、問題に決着がつく爽快感や、ファジンの強さへの声が見られました。
スカッとする1話完結だけど繋がりはある感じ。
引用:filmarks
ひとつの問題が片づく満足感と、その先も観たくなるつながりがあるのも、夜更かししてしまう理由です。
監督官たちが向き合う問題も、毎回同じではなくて、高校生インフルエンサーが教師について嘘の情報を広めた事件では、監督官イム・ハンリム(チン・ギジュ)が真相を暴こうと学校へ向かいます。
さらに、賭博にのめり込んだ生徒を捜すため、控えめに見えるグンデが潜入捜査に乗り出す展開も待っています。
ファジンの活躍に夢中になっているうちに、ほかのメンバーがどんな方法で解決するのかまで気になってくるんですよね。
口コミにも、グンデが次第にかっこよく見えてきたという感想が寄せられていました。
一方で、いじめの描写や、大人が生徒に振るう暴力をつらく感じたという声もあり、過激な表現には好みが分かれます。

それでも、被害を受けた人が取り残されている状況を、ファジンたちがどう変えてくれるのか最後まで確かめたくなるドラマです。
「この事件が解決したら寝よう」と思っていたのに、次の学校で何が起きているのか気になって、もう1話。
理不尽さに腹を立て、解決にすっきりして、いつの間にかチームの活躍が楽しみになっている。
そんなふうに夢中で観続けてしまう作品です。
X→かよよんちゃん





















