韓国ドラマ特有の、視聴者が思わず「どこまでやるねん?」と息を呑んでしまうような、主人公がひどい目に遭いすぎるドラマ。

信じていた人からの裏切り、身に覚えのない罪、奪われる日常。

普通の人間なら心も体も壊れてしまいそうな、「ひどい目に遭いすぎる」主人公たちの物語は、なぜか目が離せません。

今回は、そんな壮絶すぎる運命を乗り越え、まるで「不死身?」と思えるような活躍をみせる主人公がひどい目に遭いすぎる韓国ドラマを3作品厳選してご紹介します。

第3位 復讐の花束をあなたに

主人公のイ・テプン(カン・ウンタク)は、事故によって7歳程度の知能になってしまった男性です。

心優しい母親に守られながら暮らしていましたが、悪女ハン・ユラ(イ・チェヨン)の策略によって人生を大きく狂わされます。

愛する母親を殺害されたうえ、自身も崖から突き落とされるという、あまりにも過酷な仕打ちを受けるテプン。

しかし、奇跡的に生き延びた彼は、事故をきっかけに後天性サヴァン症候群を発症し、驚異的な記憶力と知性を持つ天才として生まれ変わります。

優しかったテプンが名前も姿も変え、自分からすべてを奪った相手へ復讐を始める展開は圧巻。

「ここまで主人公を追い詰める必要があるの?」と思うほど不幸が続きますが、そのぶん復活後の反撃から目が離せません。

第2位 黒い太陽

主人公のハン・ジヒョク(ナムグン・ミン)は、国家情報院でも最高の実力を誇るエリート要員です。

しかし、海外任務中に仲間を何者かに殺害され、自身も消息を絶ってしまいます。

1年後、ジヒョクは記憶を失った状態で発見されますが、全身には拷問を受けたような傷が残されていました。

命懸けで情報院へ戻ったにもかかわらず、仲間を見捨てて生き延びたのではないかと疑われ、周囲から厳しい視線を向けられます。

さらに、自分の記憶すら信用できないなか、組織内部に潜む裏切り者を突き止めなければならない状況へ追い込まれるジヒョク。

肉体的にも精神的にも限界まで傷つけられながら、誰が敵なのか分からない世界で孤独に戦い続ける姿が壮絶です。

筋肉隆々の最強主人公なのに、物語が進むほど苦痛と裏切りが重なり、「ちょっと休ませてあげて」と言いたくなります。

第1位 ルーガル

主人公のカン・ギボム(チェ・ジニョク)は、巨大犯罪組織アルゴスを追うエリート刑事です。

しかし、組織に自宅を襲撃され、目の前で妻を殺害されたうえ、自身も両目を切りつけられて視力を失います。

さらに、妻を殺した犯人として濡れ衣まで着せられ、刑務所へ送られるという地獄のような状況に追い込まれるギボム。

秘密組織ルーガルのサポートで必死に脱獄。

人工眼を移植して驚異的な能力を手に入れますが、身体への負担や激しい痛みに何度もひどい目に遭います。

愛する人も刑事としての人生も奪われ、改造された身体で戦い続けるギボム。

ようやく真相に近づいたと思えば新たな裏切りや悲劇が待ち受けており、主人公への容赦のなさは3作品のなかでも群を抜いています。

どれだけひどい目に遭っても立ち上がり、すべてを奪ったアルゴスへ復讐を挑む姿に胸が熱くなる作品です。

主人公がひどい目に遭いすぎる韓国ドラマBEST3を、お読みいただきありがとうございます。

もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。

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