勘違いや意地の張り合いを即座に回収!恋愛ドラマ特有のすれ違いや、じれったい駆け引きにモヤモヤする暇は一切なし!

主人公の片方が最初から相手にベタ惚れで、惜しみない愛情をストレートにぶつける「最初からデレデレ」な韓国ラブコメドラマ。

一途で甘すぎる猛アプローチや、一切ブレない愛情表現に、見ているこちらまで思わずニヤニヤが止まりません。

ストレスフリーな展開で、純度100%の胸キュンと笑いを存分にチャージできる、最高にハッピーな珠玉の3作品をご紹介します。

第3位 椿の花咲く頃

田舎町オンサンで居酒屋「カメリア」を営みながら、息子をひとりで育てるドンベク。

そんな彼女に最初から完全に心を奪われるのが、熱血警察官のヨンシクです。

2人が初めて出会うのは本屋。

子育てに関する本を探していたドンベクを見たヨンシクは、わずか数秒で一目ぼれしてしまいます。

ドンベクから目を離せなくなり、話しかける口実を必死で探した末、彼女が手にしていた育児書を見て、聞かれてもいないのに「僕、独身です」と突然アピール。

ドンベクに子どもがいると分かっても気持ちはまったく冷めず、むしろ「独身だから問題ありません」とでも言いたげな勢いで、自分が恋愛対象になれることを伝えようとします。

その後もドンベクの姿を見つけるだけで顔が緩み、名前を呼ばれただけでうれしさを隠せません。

ドンベクが少し笑えば満面の笑みになり、何気ない言葉にも大げさなほど喜ぶヨンシク。

町の人々がドンベクを色眼鏡で見ても、ヨンシクだけは「きれいだ」「立派だ」「すごい人だ」と、本人が戸惑うほど真正面から褒め続けます。

恋の駆け引きやクールなふりは一切なし。

また、つきあうことが決まるときのシーンも、ドンベクから「友達以上の関係になりましょう」と言われ、うれしすぎて涙を流すヨンシク!(笑)

出会った瞬間から好きな気持ちが顔にも言葉にも全部出ている、隠す気ゼロのデレデレ男です。

いつもは方言で話すヨンシクが、キスするときだけなぜか標準語になるところも見どころ。

連続殺人事件をめぐるサスペンスも描かれますが、恋愛面ではヨンシクの猛烈な一目ぼれと一直線な愛情が、序盤からモヤモヤを吹き飛ばしてくれます。

第2位 彼女はキレイだった

出版社「ザ・モスト」の編集部で働き始めたキム・ヘジン。

そんなヘジンを早い段階から気に入り、分かりやすいほど構い続けるのが、編集記者のキム・シニョクです。

シニョクはヘジンを「ジャクソン」と呼び、顔を合わせるたびに突然驚かせたり、食べ物を奪ったり、わざと困らせたりと、好きな子にちょっかいを出す小学生のような態度を取ります。

最初は面白い同僚としてからかっているように見えますが、ヘジンが落ち込んでいるときには、誰よりも早く異変に気づきます。

ヘジンがつらいときは、そっとそばに付き添って笑わせてくれるシニョク。

ソンジュンに厳しく叱られたときも、ヘジンの失敗を責めるのではなく、普段どおりの明るさで励まします。

不器用でも一生懸命に働く姿を最初から見ており、髪形や服装を変える前から、容姿ではなくヘジン本人にひかれていました。

シニョクの一途な思いが伝わるのが、大雨の日の場面です。

ソンジュンがヘジンは事故に遭ったのではないかと心配して捜しに向かうなか、シニョクもじっとしていられず、バイクで雨の中を走り回ります。

ところが、その途中で転倒し、腕を負傷してしまいました。

それでもシニョクは、ヘジンに「君を捜していてけがをした」とは伝えません。

ヘジンに余計な心配をかけないよう、ただバイクで転んだだけだとごまかします

何も知らないヘジンの前では、けがの痛みを大げさに訴え、食事を手伝わせながらいつものようにふざけるシニョク。

笑いながらヘジンに甘えていますが、そのけがは、彼女を心配して雨の中を必死に捜した結果でした。

さらに、ヘジンがバイクの事故を心配し、危ないからと鍵を預かろうとすると、シニョクはうれしさを隠せません。

自分がけがをしたことよりも、ヘジンが本気で心配してくれたことに喜んでしまう表情は、完全にデレデレです。

ヘジンを守るためにしたことは黙っているのに、少し優しくされただけですぐに顔が緩んでしまうシニョク。

明るくふざけた態度の裏にある、見返りを求めない優しさと一途な片思いに、2番手だと分かっていても応援せずにはいられません。

第1位 ウ・ヨンウ弁護士は天才肌

自閉スペクトラム症を抱えながら、大手法律事務所ハンバダで働き始めた新人弁護士ウ・ヨンウ。

そんなヨンウを入社初日から優しく見守り、恋に落ちていくのが訟務チーム職員のイ・ジュノです。

2人が初めて出会うのは、ヨンウが回転ドアの前で立ち往生していたとき。

ジュノは困っているヨンウを急かさず、回転ドアを通るタイミングを「ズンチャチャ、ズンチャチャ」とリズムで教えながら、一緒にゆっくり中へ入ります。

その後もヨンウの名前が回文になっていることをすぐに覚え、事件資料に写ったアイロンを見てクジラに似ていると話すなど、ヨンウが喜ぶ話題を自然に見つけていきます。

ヨンウがクジラの話を始めても、迷惑そうな顔をせず、楽しそうに耳を傾けるジュノ。

勤務中はクジラの話を控えるよう注意されたヨンウには、「2人きりのときは話してもいい」と伝え、彼女の大好きな世界を丸ごと受け止めます。

ヨンウを見つめる目は、序盤から明らかに特別です。

会社の飲み会で全員が一斉に乾杯した際、タイミングをつかめなかったヨンウだけが輪に入れず、カップを持ったまま取り残されてしまいます。

ジュノはその様子にすぐ気づき、乾杯が終わったあとに自分のグラスをヨンウのカップへ合わせます。

周囲が見落としたヨンウの小さな寂しさに気づき、何事もなかったように自分から寄り添う姿から、すでに特別な気持ちがあふれています。

さらに、ヨンウが巨大なクジラの絵を見られる場所へ連れて行き、大喜びする彼女を少し離れたところから満足そうに見守るジュノ。

ヨンウがはしゃぐ姿を見つめる表情は完全にデレデレで、彼女の笑顔を見ることが自分の喜びになっているのが丸分かりです。

ヨンウ本人はまだジュノの恋愛感情に気づいていませんが、ジュノの視線も行動も最初から好意を隠せていません。

困っているときはさりげなく助け、好きなクジラの話にはとことん付き合い、ヨンウが喜べば自分までうれしそうに笑う。

片思いの段階から愛情が行動に全部出ているジュノのデレデレぶりが、恋の進展を待つモヤモヤまで吹き飛ばしてくれます。

もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。

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