懐かしい演出や王道の展開があっても、キャラクターの魅力と恋の勢いは今見ても色あせません。

そこで今回は昔の韓国ドラマで、今観てもキュンとする名作ラブコメBEST3をご紹介します。

第3位『美男<イケメン>ですね』

2009年に放送された『美男<イケメン>ですね』は、今見ても胸キュン度の高い王道ラブコメです。

主人公コ・ミニョ(パク・シネ)は、双子の兄コ・ミナムの代わりに男装して人気バンドA.N.JELLへ加入することに。

そこで出会うのが、完璧主義でちょっと意地悪なリーダー、ファン・テギョン(チャン・グンソク)です。

最初はミニョを邪魔者扱いしていたテギョンですが、彼女の正体を知り、秘密を共有するうちに少しずつ意識し始めます。

特にキュンとするのが、テギョンの分かりやすいツンデレぶり。

普段は冷たく振る舞っているのに、ミニョがほかの男性と一緒にいると嫉妬したり、何だかんだ言いながら助けてしまったりと、好きな気持ちがどんどん漏れていくのがたまりません。

さらに、優しくミニョを見守るカン・シヌ(ジョン・ヨンファ)、明るくまっすぐなジェルミ(イ・ホンギ)まで加わり、恋の四角関係も見どころです。

男装、同居、芸能界、片思い、嫉妬と、韓ドララブコメの胸キュン要素がこれでもかというほど詰め込まれています。

携帯電話やファッションを見ると時代は感じますが、テギョンとミニョの恋には今見てもニヤニヤ。

何年経ってもまた見たくなる、昔の韓国ラブコメを代表する名作です。

第2位『私の名前はキム・サムスン』

2005年に放送された『私の名前はキム・サムスン』は、今見ても笑えてキュンとする韓国ラブコメの代表作です。

主人公キム・サムスン(キム・ソナ)は、30歳のパティシエ。

恋人に振られ、仕事まで失ってしまうという最悪のスタートですが、そんなときに出会うのがレストラン経営者のヒョン・ジノン(ヒョンビン)です。

ジノンは若くてお金持ちでイケメンですが、俺様タイプ。

最初は反発し合っていた2人が、ひょんなことから契約恋愛をすることになり、次第に本当の気持ちが入り混じっていきます。

このドラマのおもしろさは、サムスンが決して恋愛ドラマの王道ヒロインではないところ。

言いたいことはハッキリ言うし、怒ると豪快。

それでも恋をすれば傷つき、好きな人の前では不安になってしまう姿がとても人間らしく、今見ても共感してしまいます。

そして何より、若き日のヒョンビンがとにかく魅力的。

生意気で憎たらしいのに、ふとした瞬間にサムスンを気にかけたり、嫉妬したりする姿にキュンとさせられます。

昔の作品らしい少し強引な展開はありつつも、笑いと切なさ、胸キュンのバランスは抜群。

20年以上前のドラマとは思えないほどテンポもよく、韓国ラブコメの名作として今でも語られるのも納得のドラマです。

第1位『お嬢様をお願い』

2009年に放送された『お嬢様をお願い』は、ツンツンしたお嬢様と、彼女に振り回されながらもそばにいる執事の恋を描いた王道ラブコメです。

財閥令嬢カン・ヘナ(ユン・ウネ)は、美人でお金持ちですが、気が強くてわがまま。

そんなヘナの前に現れるのが、借金を抱えたソ・ドンチャン(ユン・サンヒョン)です。

ひょんなことからヘナの執事として働くことになりますが、最初は顔を合わせればケンカばかり。

ところが、一緒に過ごすうちにドンチャンはヘナの強気な態度の奥にある寂しさや不器用さに気づいていきます。

ヘナもまた、何でも言うことを聞く使用人ではなく、時には本気で怒り、時には自分を守ってくれるドンチャンが少しずつ気になる存在に。

お嬢様と執事というベタともいえる設定なのに、身分差、片思い、嫉妬、すれ違いと、韓ドララブコメで欲しい要素がぎゅっと詰まっています。

今見るとファッションや演出に時代を感じるところもありますが、好きなのに素直になれない2人のやり取りは今見てもやっぱりキュン。

ユン・ウネの華やかなお嬢様ファッションと、ユン・サンヒョンの大人っぽい魅力も含めて、昔の韓ドラらしい王道ラブコメを楽しみたいときに見返したくなるドラマです。

もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。

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