Netflix【意外なドラマ】まさかこのドラマでときめくなんて!韓国ドラマBEST3

王道のラブストーリーはもちろん素敵けれど、時に「まさかこの作品で?」と予想外のジャンルやキャラクターに心を奪われてしまうことってありませんか?
サスペンスやコメディ、あるいは一筋縄ではいかない関係性の中だからこそ、急に訪れる胸キュンは破壊力抜群ですよね。
今回は、観る前はまさかこんなにときめくとは思わなかった、沼落ち必至の韓国ドラマBEST3をご紹介します!
第3位『このエリアのクレイジーX』

まさか『このエリアのクレイジーX』で、チョンウにこれほどときめくとは思いませんでした。
チョンウといえば、『応答せよ1994』で演じたキム・ジェジュン、通称スレギの印象が強く残っています。
スレギとは韓国語で「ごみ」「くず」という意味。
医大生としては優秀で、ナジョン(Ara)を大切に思う優しい男性でしたが、普段は身なりに無頓着で、部屋も散らかし放題という強烈なキャラクターでした。
そんなチョンウが本作で演じるのは、怒りを抑えられなくなり、精神科に通っている刑事ノ・フィオ。
最初はジャージ姿で怒鳴ってばかり。
同じマンションの隣室に住むイ・ミンギョン(オ・ヨンソ)とは、顔を合わせるたびに言い争いになり、ときめくどころか「このドラマは、2人が更生するドラマなのかな?」と思ってしまいます。
しかし、物語は以外に、ロマンス系に進んでいくのです。
フィオはただ短気で乱暴な男性ではないことがだんだんわかってきます。

ミンギョンが元恋人から受けた暴力や脅迫によって深く傷つき、周囲の人を信じられなくなっていると知ると、彼女の不安を否定せず、少しずつ寄り添うように。
特にときめくのが、ミンギョンに護身術を教える場面。
危険が迫ったときに逃げられるよう、相手の腕を振りほどく方法や身を守る動きを、フィオが実演しながら教えてくれます。
自分がいつでも守ってやると格好をつけるのではなく、ミンギョンが自分の力で恐怖に立ち向かえるように手助けしているところが、フィオらしい優しさです。
また、ミンギョンがパニックに陥ったときには、彼女を責めたり無理に落ち着かせたりせず、そばにいてくれます。
口調はぶっきらぼうで、決して甘い言葉を並べるタイプではないけど、ミンギョンの話を信じ、危険が迫れば迷わず駆けつける姿を見ているうちに、怒鳴ってばかりだったフィオが驚くほど頼もしく見えてきます。

自分自身も怒りや挫折を抱え、決して心に余裕があるわけではないのに、ミンギョンの傷を「面倒なもの」として扱わないところも素敵です。
彼女をそばで支えながら、再び人を信じる勇気を取り戻すまで待ってくれるところがかっこいい。
『応答せよ1994』のスレギにも、不器用な優しさや面倒見のよさはありました。
しかし、本作のフィオは、行動力と正義感、大切な人を守り抜こうとする力強さまで見せてくれます。
ラブコメの王道ともいえる完璧なイケメンではないのに、誰よりもミンギョンの痛みを理解し、彼女の味方であり続けるフィオ。
スレギのイメージが強かったチョンウに、こんなにも男らしくて頼もしい一面があったとは。
最初のジャージ姿からは想像できないほど格好よく見えてきて、純白のタートル姿はチョンウにしっかりドキドキさせられているドラマです。
第2位『哲仁王后~俺がクイーン!?~』

まさか、中身が女好きの男性である王妃と、王様のロマンスにときめくとは思いませんでした。
現代の大統領官邸でシェフとして働くチャン・ボンファン(チェ・ジニョク)は、自信家で自由奔放な男性。

女性が大好きな彼が、事故をきっかけに朝鮮時代へタイムスリップして、王妃となるキム・ソヨン(シン・ヘソン)の体に魂が入ってしまいます。
翌日には哲宗(キム・ジョンヒョン)との婚礼を控えていると知り、ボンファンは大混乱。
自分は男性なのだから、同じ男性である哲宗と夫婦になるなんて絶対にありえないと、初夜を必死に避けようとします。
しかも、哲宗は笑顔の裏に本心を隠し、ソヨンを権力者キム一族の手先だと警戒している王様です。
ソヨンの体に入ったボンファンも、哲宗を恋愛対象として見るどころか、元の時代へ戻ることしか考えていません。
そこで2人が決めたのが、相手に触れず、それぞれ自由に過ごす「ノータッチ」の夫婦関係。

男性同士の感覚を持つボンファンにとっては理想的な約束でしたが、物語が進むほど、このノータッチが守れなくなっていきます。
最初は頼りなく見えた哲宗も、実は腐敗した権力者に立ち向かい、国と民を守ろうとしている芯の強い人物でした。
夜になると密かに行動し、表向きの穏やかな王とは異なる鋭い表情を見せる哲宗。
その秘密や覚悟を知ったボンファンは、哲宗を警戒するだけの関係から、同じ敵に立ち向かう心強い相棒へと変わっていきます。
さらに、哲宗が危険にさらされると、ボンファンは自分でも驚くほど動揺。
哲宗に近づかれるたびに胸が高鳴っても、「これはキム・ソヨンの体に残った感情だ」と必死に否定します。

女性好きだった自分が王様にときめいているなんて認められず、動揺して哲宗を遠ざけようとする姿が笑えるのに、その反応はどう見ても恋する人そのものです。
一方の哲宗も、予測不能な言動を繰り返すソヨンに戸惑いながら、誰にも見せなかった本当の自分を理解してくれる存在として惹かれていきます。
政略結婚で結ばれ、最初は互いを信用していなかった2人が、宮廷の陰謀を乗り越えるなかで最も頼れる味方になっていくところが胸キュン。
コミカルなやり取りの合間に、哲宗がソヨンをみつめる優しいまなざし、危険から守ったりする場面が入るため、急にドキドキさせられます。
そして、絶対に哲宗を好きになるはずがなかったボンファンも、いつしか彼の無事を誰よりも願い、自分の身を危険にさらしてまで一緒に戦うように。
中身は女好きの現代男性。

相手は朝鮮時代の王様。
設定だけを聞けば本気のロマンスになるとは思えないのに、2人が反発しながら信頼を深めていく過程が驚くほど自然です。
シン・ヘソンが、哲宗にときめいてしまった瞬間の戸惑いや、「自分は男だ」と抵抗するボンファンの複雑な感情を絶妙に演じています。
ありえないと思っていた2人の関係にいつの間にか夢中になり、哲宗の低い声やまっすぐな愛情表現にも胸をつかまれる。
まさか女好きのボンファンと王様のロマンスに、ここまで本気でときめくとは思わなかったドラマです。
第1位『CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~』

イ・ジュノが主演なのだから、ときめくのは当たり前。
それでも『CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~』は、現金を使って悪と戦うヒーロードラマなので、ロマンスはほとんどないだろうと思っていました。
ところが、予想以上に恋愛要素がしっかり入っています。
ジュノが演じるカン・サンウンは、住民センターで働く平凡な公務員。
手に持っている現金の額に応じて怪力を発揮できますが、力を使うたびにその現金が消えてしまう、なんとも割に合わない超能力を父親から受け継いでしまったのです。
そんなサンウンには、キム・ミンスク(キム・ヘジュン)という9年間交際している恋人がいます。

2人は一緒に暮らす家を買って結婚するため、節約しながら必死にお金を貯めている現実的なカップルです。
普段はミンスクに財布のひもを握られ、少し頼りなく見えるサンウン。
ところが、彼女が敵に狙われると雰囲気が一変します。
自分を従わせるために大切な恋人を利用されたサンウンは、ミンスクを救うため、仲間たちと敵の拠点へ乗り込みます。
お金を失うことをあれほど恐れていたのに、ミンスクの命が懸かると迷わない。
現金を握って戦うアクションも格好いいのですが、その力を自分の名誉ではなく、大切な人を守るために使うところにときめきます。
Netflixシリーズ
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) December 11, 2025
『CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜』
12月26日独占配信スタート!
突然“超能力”を受け継いだごく普通の男。
その力を狙う組織と対峙するが、
力を使うたびに現金が減ってゆく!?💸#CASHEROヒーローは現金を持つ pic.twitter.com/HX79uocqB3
ヒーローとしての強さよりも、ミンスクを人生の中心に置いていることが伝わり、ジュノの素敵な表情にもドキドキさせられます。
2人の関係は、どちらかが一方的に守るだけではありません。
現実的なミンスクは、無計画に人助けをしてお金を使い果たすサンウンを止めながらも、最終的には彼の正義感を理解し、最も近くで支えます。
サンウンにとってもミンスクは、超能力の仕組みを一緒に調べ、暴走しそうな彼に現実的な判断をさせてくれる相棒です。
This is the Lee Junho kiss I’ve been begging the universe for… the HUNGRY version. And it did NOT disappoint. 🔥🔥🔥#이준호 #LEEJUNHO#캐셔로 #CASHERO pic.twitter.com/pduOIaQNSu
— ivee 💛 HIJKL (@ivhee16) December 26, 2025
『キング・ザ・ランド』のような王道ロマンスではないため、甘い場面はほとんどないと思っていた『CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~』。
しかし実際には、9年付き合った恋人同士の自然な距離感や、結婚を夢見る2人の日常、命懸けの救出、そしてプロポーズまで描かれています。
ジュノなので格好いいのは予想どおりでしたが、ヒーロードラマでここまでロマンスにも胸をつかまれるとは思いませんでした。
気に入ったドラマが見つかるといいのですが、もしお時間があれば、感想などもぜひ聞かせてください。
X→かよよんちゃん















